

婚活で出会う男性たちのほとんどが結婚願望をもっていると女性たちは思いがちです。
しかし、「婚活」という形で出会っても彼らの多くが求めているのは「出会い」であって「結婚」ではない場合があるのです。
これは、婚活女性にとっては衝撃的な事実かもしれませんが、子どもが産める年齢が限られている女性に比べて、男性は結婚に対して切実さがないのです。
では、どうすれば婚活で結婚までたどり着くことができるのか?そのためのコツをご紹介します。
1)会って3回目には結婚についての相手のビジョンを聞く
「会って間もない時点で結婚の話をすると相手が引くのでは?」と女性は思いがちです。でも、「婚活」という形で出会った以上、相手に結婚願望があるのかどうかを確認するのは当然です。
ここをおざなりにしたまま、1年くらい付き合って相手の結婚の意思を確認したら、そもそも相手に結婚願望がなかったという例はかなり多いです。
毅然として、会って3回目には相手に結婚願望があるのかどうか確認しましょう。
2)親に会わせる
ふたりだけの世界でおついきあいをしていると、男性はあまりその関係に責任を感じません。
でも、親を巻き込むとだんだん結婚を現実のものとして自覚するようになります。
なので、できるだけ早く自分の親に紹介しましょう。「母にあなたの話をしたら、会ってみたいと言ってうるさいの」などと言って、自分のおうちに招くのがコツです。
3)結婚式場の無料試食会に誘う
たいていの結婚式場は「無料試食会」というイベントをやっています。
ちょっとお得なお値段でおいしい料理がふるまってもらえます。これに、男性を誘いましょう。
「安くおいしいものが食べられるって友達が言っていたから行ってみない?」と気軽な感じで誘います。結婚式場に行くと、スタッフから結婚式に対して前向きな提案がされるので、男性側も何となく結婚に対して意識し始めます。
いかがでしたか?
いささか、強引で「自分はそこまでできない」と思うかもしれませんが、結婚願望の少ない男性をその気にさせるには、ただ手をこまねいているだけではいけません。
女性側がさりげなくリードするくらいの気持ちで進めていきましょう。
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