男女の間でセックスはとても重要でデリケートな存在です。それぞれに不安や不満があっても伝えることが出来ずに、それが別れの原因にすらなることがあります。
そこで今回は、本人からはなかなか聞けない「男性が相性が悪いと感じるとき」と、その対策をご紹介しましょう!
受け身すぎる
セックスで女性は受け身であることが多いと思います。これはセックスの到達点である「射精」を男性がコントロールしていることを考えるとごく自然なことです。実際、男性が主導権を持っているセックスのほうがスムーズですよね。
特別な性癖があれば別ですが…多くの場合受け身すぎなければ男性が相性の悪さを感じることはありません。では「受け身すぎる」とは具体的にどんなことでしょうか?それは「無反応」なことなんです。
男性は自分の行為に感じている女性を見ることで性的興奮が高まります。なにも自分から責めなくてもいいんです。表情や声、体の動きなど男性にわかるように「反応」することが大切。多少の演技も必須ですよ。
気持ちよくない
もっと単純に相性を判断する基準に「挿入時の気持ちよさ」があります。これは男女共に相性の良し悪しを感じるところではないでしょうか?
挿入時の感じ方の違いにはそれぞれの性器のサイズや形、女性の濡れ具合やその時の気分など様々な要因があります。体格や体質も大きく関わっている為、こればっかりはどうしようもない…と思われがちですが改善できるところが意外とたくさんあるんです。
もっとも簡単なことはちゃんとムード作りをすること。女性は快感を「脳で感じる」と言われています。その為、相手との信頼関係やセックスへの集中力が感度を左右し、結果それが男性にも影響を与えるんです。
女性の快感は「締まり具合」さえ変えます。脳が快感に集中出来ることはとても重要なことなんです!また、臀部や内腿の筋肉を鍛えることでも膣内の環境が変わると言われています。
その為の筋トレやストレッチはもちろん見た目にも影響します。健康的なお尻や引き締まった足で男性を刺激することも出来ちゃいますよ〜!
本当に気持ちいいセックスで2人の愛を深めちゃいましょう♡
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