「かわいい」とひと口で言っても、男性が思う「かわいい」と女性が思う「かわいい」には大きな差があります。
自分が憧れる女性を目指して努力しても、男性から「それ違うよ」と思われてしまっては、意味がありませんよね。
女性が考える「かわいい」と、男性が思う「かわいい」にはどのようなズレが生じているのでしょうか?
今回は、男女で全く違う!かわいいの定義。男性が女性に求める“かわいらしさ”とは何かを探るを届けします。
女性が考える女性の“かわいらしさ”とは何か
1. メイクが上手
2. 服装がお洒落
3. スタイルが良い
4. 髪の毛が綺麗
5. 持ち物が女性らしい(小物やバックなど)
6. 自立していて格好よい女性
女性が考える女性のかわいらしさは、一種の憧れのようなものが強いみたいです。
元の顔がわからないくらい上手にメイクをする人や、スタイルが良い人に対して「うらやましい」「私もあんな風にできたら良いのに」と考えます。
それがかわいいという言葉に変換されて出る。それが女性の言うかわいい女性なのでしょう。
女性が思うかわいらしさは、どちらかと言うと外見を指す事が多いようです。
でも、男性は全く違う意見を持っています。
男性が思う“かわいい”女性とはこんなタイプ
1. 化粧が下手でもすっぴんがかわいい
女性はメイクが上手な女性をかわいいと思う傾向がありますが、男性は違うみたいです。
化粧がいくら上手に出来ても、原型がブスなら「それは無い」と切り捨ててしまうのが男性の本音。
逆に化粧が下手クソでも、すっぴんがかわいければ何だか許せてしまうようです。
2. 雰囲気がフワフワしている女性
喋り方がおっとりしていて、早口ではない女性、いつも笑顔でフワフワとしている感じ。
そんなマシュマロみたいな女性を男性は好みます。
芸能人で言えば、若かりし頃の「小倉優子」ですね。
どこか抜けていて、少しゆるい、そんなフワフワお菓子のような女性を男性は求めているようです。
3. 素直な女性
男性が話す会話すべてに揚げ足を取るような女性もいますが、そういう女性は男性から人気がありません。
素直に話を聞いてくれる女性に男性はかわいらしさを感じるのです。
「へ〜すごいね」「そうなんだ」と聞き役に回るだけでもかわいいなと思ってくれるようです。
「ありがとう」、「ごめんなさい」をしっかりといえる女性も魅力的に見えるようですよ。
4. 雰囲気が優しい女性
全てを包み込んでくれそうな優しい雰囲気を持つ女性に男性は「かわいらしさ」を感じます。
ゆっくりとした会話に、時々小首をかしげてハニカムなんて姿に萌えを感じる男性も多いようですよ。
男性が失敗しても「大丈夫だよ!よくある!よくある」なんて優しく励ましてくれる女性を男性は魅力的だなと感じるんです。
今回は、男女で全く違う!かわいいの定義。男性が女性に求める“かわいらしさ”とは何か、をお届けしました。
男性は、女性の外見でははなく内面に「かわいらしさ」を感じることが多いようです。
もちろん好みの女性じゃなければ、どんなにかわいらしさを発揮しても魅力的には見えないかもしれません。
でも、どの男性が自分を好ましく思っているかなんてわからないものです。かわいらしさを演出して損はないでしょう。
男性にモテたいのなら、男性が好む“かわいらしさ”を身につけて行動するのが近道なのではないでしょうか?