どんな男性でも、彼女が手料理を作ってくれた時は喜びます。
これだけでも充分ポイントアップが狙えますが、さらにポイントをアップさせることも可能です。それは彼氏が喜ぶメニューをチョイスすることで、そのメニューは彼氏の年齢によって違ってきます。
そこで、20代と30代の男性が喜ぶ手料理のメニューを紹介していきます。
20代の彼には難易度の高い料理を
20代の彼のまわりにいる女性は同じ20代が多く、まだ料理スキルが不充分な女性がほとんどです。だからこそ、そんな女性達に差をつけるためには、敢えて難しい料理に挑戦するのが一番です。
・煮物(肉じゃがや煮魚など)
・天ぷら
・彼氏の好みのもの
煮物はその人ごとの味付けが出るため難易度が高いと言われていますし、天ぷらはサクサクの衣を再現するのが難しいのです。
また、彼氏の好みのものを聞いてそれを早速作るのもおすすめです。
聞いたものをすぐに作れるという点で、料理スキルが高いイメージを与えることができるのです。
30代の彼には栄養バランスを考えた料理を
30代の彼は結婚を意識する年齢ですし、周囲の女性も同様です。このため、単に料理ができるという点だけで女性に惹かれることはなく、むしろ女性なら料理ができて当たり前という概念を持っています。
そこでおすすめなのが、栄養バランスを考えた料理です。
20代のころとは違い、30代になると健康に気をつかい始めます。それを見事に叶えた料理を作る女性に感心するのです。
・和食全般
・スープ系
和食は言うまでもなく栄養バランスが取れていますし、スープは野菜がたくさん含まれていることで栄養があります。
一見地味なメニューに思うかもしれませんが、家庭的な料理というのがこの年代の彼氏に最も受けるのです。
苦手な料理へのチャレンジ精神がさらに彼氏を惚れさせる
いくら料理が得意でも、苦手な料理や作ったことのない料理はいくらでもあるでしょう。そういった部分を避けて得意料理を次々と披露するよりは、苦手な料理があることを正直に認めてそれに挑戦する姿を見せた方がいいです。
と言うのも、男性視点で言えば彼女が失敗したり頑張っている姿はかわいく見えるからです。とは言え、日常で失敗したり頑張る姿を見せる機会はそうそうなく、その意味でも料理を作る時にそんな一面を見せるのもありなのです。
料理が作れる彼女はそれをアピールポイントにします。
しかし、それだけでなく彼氏好みの料理を作って新たなジャンルに挑戦することで、より彼氏からの評価を高めることができるのです。
特に結婚願望のある彼氏には料理スキルは必須なので、もし料理が得意でない女性はこの機に料理に挑戦してみてください。
また、失敗した姿もまたかわいく見えるのだと思ってください。そうすれば、失敗を恐れずに何度でも挑戦することができるでしょう。