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2016年12月13日更新

子供おばさんは、恋人がいないクリスマスは不幸だと思う/子供おばさんから大人女子になる方法

コラムニスト・ひかりさんによる、恋愛に関する心構えや幸せになる秘訣などを伝える人気シリーズ、「子供おばさんから大人女子になる方法」。今回は、”恋人がいないクリスマスは不幸”だと考える子供おばさんが大人女子になる方法についてお伝えします。

子供おばさんから大人女子になる方法

子供おばさんは、「恋人がいないクリスマスは不幸」だと思っています。だから、クリスマスまでには恋人を作ろうと、合コンや婚活パーティーに参加し、“インスタントな恋人”でもいいから相手を探そうとします。
でも、待ってください!そんな相手とクリスマスを過ごして、本当に幸せなのでしょうか?

子供おばさんは恋人がいないクリスマスは不幸だと思う

まず想像してみましょう。大して好きでもない恋人とクリスマスデートの約束をしたとします。でも、12月は忘年会もあるし、仕事も大忙し。身体が疲れている中、そこまでトキめかない相手とデートをすることに、段々億劫になってくることもあるでしょう。

さらに、クリスマスデートであれば、プレゼントも用意した方がいいです。まだ相手と付き合って間もないので、何をあげたらいいのかも分かりません。年末はただでさえ忘年会などで出費が多いのに、さらにお金が必要となります。

なによりも、相手が自分のことを好きになってくれた場合、自分が相手に愛情がない分、罪悪感を持ち、一緒にいるのが辛くなってきます。逆に、相手の方が単に寂しさを埋めるために付き合っているだけで、恋をしていないことだってあります。そんなときは大きな寂しさを味わうでしょう。

人は1人だから寂しくなるわけではありません。むしろ人と心を通わせられないことの方が孤独を感じるものです。
本当に、こんな楽しくないクリスマスを本当に過ごしたいですか?

大人女子は、恋人がいない時はいないで、クリスマスを自分なりに楽しみます。
気の置けない友達とホームパーティーをする人もいれば、忙しい日々をリセットするために、1人でゆっくりのんびり過ごす人もいます。
「クリスマスは恋人と過ごさないと幸せではない」なんて、偏った価値観を持っていないので、自分が快適な過ごし方をできるのです。

そんなに1人でクリスマスを過ごしたくない?

クリスマスを1人で過ごしたことのない人は、それをすることに不安を持っていることもあるでしょう。だったら、この機会に一度、1人で過ごしてみてはどうでしょうか?本当にそこまで怖いものなのか……。

例えば、自分が好きなお酒や料理、ケーキを用意して、お気に入りの映画のDVDや音楽を鑑賞したりして、のんびり過ごしたら、充実した時間を過ごせる人は意外といるでしょう。

クリスマスを1人で過ごすことの恐怖感は、おそらく「周りからどう見られるのか?」を気にすることも多いものですが、外出しないで1人でゆっくり過ごす分には、人目も気になりません。
それでも怖い場合は、自分で勝手に、「クリスマスに1人で過ごす自分は、価値のない人間なんだ」なんて劣等感を抱いてしまっている可能性もあります。

ハッキリ言いましょう。そんなことを思っている人の方が、カッコ悪いです!
世間一般の価値観に振り回されていないで、“自分のものさし”をきちんと持つのです。本当にクリスマスを1人で楽しく過ごしている人は、惨めなのでしょうか?それを惨めだと思ってしまう人は、自分を自分で楽しませたり、幸せにできたりできない、まだまだ精神的に“お子ちゃま”と言っても過言ではありません。

結局、人の価値というのは、「恋人がいるか、いないか」、ましてや「クリスマスを1人で過ごすか否か」なんてこととは全く関係ありません。でも、そんな判断をしてしまうのは、「価値観が子供っぽい」のと、普段から「自分で自分を認められていない」のが原因です。だからこそ、人から羨ましがられるような環境に身を置き、みんなに「スゴイ」と言われることで、「自分は価値のある人間なのだ」と安心したいのです。

そんな人は、ただただ自分をきちんと受け止めることを学びましょう。恋人がいようといまいと、あなたはあなたです。日頃から頑張って生きている自分をきちんと認め、褒めてあげましょう。

恋人ができるか否かは、縁やタイミングもあります。単なる魅力だけの話ではありません。
そもそも自分で自分を認められない人が、人にそんな自分を薦められますか?
素敵な恋をするためにも、自分が“人に薦められる自分”になることが大事です。そのときに大事なのは、きちんと“自分を肯定し、受け止め、心の弱さに負けないで成長していける自分”になることです。
「ダメな自分でも受け止めて!」というのは甘えなのです。自分で「自分はダメじゃないんだ」「完璧な人なんていない。欠点があっても、成長して変わっていけばいいんだ」と前向きに自己を受け止められるようになることが大事なのです。

それを学ぶために、大きな力で今、“恋人のいないクリスマス”という出来事を与えられているのかもしません。

むしろ、クリスマスに1人で過ごすのが辛くて、慌てて恋人を作ってしまう人は、重要なことを学び、成長するきっかけを無駄にしています。そんなことでは、毎年、同じようなミステイクを繰り返してしまいますよ?

恋人がいない人は、今年は“自分のことを自分で幸せにし、いっぱい受け止めてあげるクリスマス”にしませんか?それが一番の“自分へのプレゼント”になりますよ!

・子供おばさん……「恋人がいないクリスマスなんて辛い!」と、インスタントな恋人を作ろうとする

・大人女子……恋人がいなくても、自分らしく楽しいクリスマスを過ごす


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この記事を書いたライター

コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍「“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~」、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネのOL“婚活”日記」や4コマ漫画「子供おばさんと大人女子」は20~30代の女性に人気。 4コマ漫画「子供おばさんと大人女子」(フジテレビドラマ「オトナ女子」バージョン)→フジテレビドラマ「オトナ女子」
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