男性は、基本的に気が弱い生き物。
「彼氏がいそう」なんて勝手に思われてしまうとなかなかアプローチをしてきてくれません。
ただでさえ、アラサー女子は出会いがないのに「なんか彼氏いそう」と思われて声がかからないとしたら…勿体無いの極みですよね。
では、どんな女性が男性に「彼氏がいそうで声をかけられない」と思われてしまうのでしょう。
今回は、男性がアプローチを躊躇してしまう“彼氏いそう”認定される女性の特徴を4つ紹介します。
フットワークが重い
「面倒くさい」「人ごみが苦手」という理由でお誘いに乗らない女性。
でも、あまりにフットワークが重過ぎると男性から「彼氏がいるのでは?」と敬遠される原因になってしまいます。
女友達から飲み会に誘われても「飲み会苦手」と断り続けていると、飲み会の席で友達が「彼氏でも出来たかな」なんて余計な一言を言う恐れも。
そうなれば、次に同じメンバーで飲み会を開催しても「あの子は彼氏持ち」というイメージが定着して声がかからなくなってしまうのです。
スマホを頻繁にチェックする
飲み会や合コンの席でも頻繁にスマホをチェックしている女性。
そういう女性は男性から「彼氏からの連絡かな」なんて思われて、遠ざけられてしまう可能性は大きいです。
全く興味が無い男性陣ばかりの時ならまだしも、少しでも出会いに繋がれば・・・と思う男性がいる席の時は携帯はバックに入れたままにしたほうが良いでしょう。着信音だけでも気になるなんて男性もいるようなので、マナーモードかオフにしておいた方が得策かも。
2次会に参加しない
電車はまだあるのに2次会に参加しない女性に対し、男性は「彼氏がいるのかも」と思ってしまいます。
確かに、最後まで残っている女性って彼氏がいない事が多いのですが、彼氏がいると思われて声がかからなくなるのも残念。2次会に無理やり参加した方がいいとは言いませんが、時々はお付き合いも大切。
断る時は「体調が優れないから」などと最もらしい理由をつけるのが良いですね。
飲み会に参加しない
クリスマスやハロウィンなどのイベント時に、彼氏や彼女がいない人たち同士で集まることはよくありますよね。
でも、普段は飲み会に参加しているのにそういう時に参加しない女性に対して「彼氏がいるから来てくれない」と思う男性もいるようです。
婚活をしているとイベントの時期は、パーティーなどが重なって飲み会に参加できないこともありますよね。
でも、自分の知らない所で「彼氏いる説」が流れると、出会いのチャンスを逃してしまうかも。
自分がなんとも思っていない男性に「彼氏がいる」と思われるのは好都合。でも、お目当ての男性に勝手に「彼氏がいる」と思われてアプローチされなくなるのは残念ですよね。
お目当ての男性がいる時の飲み会は必ず参加するくらいの意気込みを持つ事が大切。そうする事でアプローチされないなんていう事態を避けることができるかもしれません。