カップルにとって、クリスマスは何もかもが特別な一日です。街全体がイルミネーションで煌めいて、2人で街を歩くだけでもロマンティックな気持ちになりますし、クリスマスプレゼントを選んだり、いつもよりちょっとリッチで雰囲気のよいレストランに行ったり…、普段のデートとは違ったロマンチックな過ごし方をするでしょう。
ではセックスはどうでしょうか?デートも食事も特別ならセックスだって特別な感じがしますよね。そこで、クリスマスにするセックスは普段とどう変えるべきかを考えていきます。
お泊りするのが理想
クリスマスにするセックスは、「セックスする」というよりも「一夜を共に過ごす」と表現した方が甘い感じがして相応しいですね。だからこそ、一夜を共に過ごすという言葉どおりお泊りするのが理想です。
普段ならセックスして終わりでも、クリスマスはセックスした後に二人で甘い時間を過ごして一緒に寝る…そんな過ごし方をしたいものです。そして、それを叶えるためにはお泊りデートをする必要があるのです。
ちなみに、ラブホテルでのお泊りを考えている場合は満室の可能性を想定すべきです。クリスマスの夜はやはりお泊りするカップルが多いため、人気のホテルは競争率が高いでしょう。
このため、料金が割高になるのを了承して休憩のタイミングで入室してそのまま延長でお泊りにする、もしくは予約可能という点でシティホテルでのお泊りをするなどの工夫が必要です。
幸せな思い出として残るセックス
クリスマスにするセックスはお互い思い出として残ります。付き合ったばかりのカップルがクリスマスの夜にセックスしたとして、それから1年経ってもその時のセックスは鮮明に覚えているでしょう。
このため、クリスマスのセックスは思い出として恥ずかしくないスウィートなセックスをするのが理想です。例を挙げれば分かりやすいと思いますが、仮にクリスマスのセックスで初めての体位をしたとします。
その時はイヤらしくて燃えるかもしれませんが、将来思い出として振り返った時に「あの時あの体位したよね」なんて話すのは恥ずかしいですよね。
それよりも「あの時好きって言ってくれたよね」なんて甘い話をしたいものです。ストレートに言うなら、幸せな思い出として残るようなそんなスウィートなセックスをしてください。
クリスマスは特別な夜だからこそ、単にセックスするだけでは寂しいですね。だからこそお泊りデートをしてセックスだけでなくその後の時間も一緒に過ごすことを考えましょう。
また、特別な夜だからこそ思い出に残るという点も忘れてはいけません。クリスマスにしたセックスは何年経っても二人の思い出として残るため、いずれ振りかえった時に甘い気分に浸れるような内容のセックスをしてください。
この2つの条件を満たしたセックスをすれば、クリスマスのセックスとして完璧です。