あなたは紅茶派ですか?それともコーヒー派?
あなたの恋人や、気になっている人はどうでしょう。
今日は紅茶で、明日はコーヒーということは少なく、紅茶を頼む人はいつも紅茶を、コーヒーを頼む人はいつもコーヒーを頼むように感じます。
今回は、そんな紅茶好きとコーヒー好きの違いについてのお話です。
モテるのはコーヒー好き男
ある女性が、デートで男性に紅茶がおいしいお店に連れて行ってもらいましたが、実は彼女はコーヒー派でした。
珍しくておいしい紅茶が沢山あって紅茶好きなら喜ぶところですが、彼女には全く興味がありませんでした。
彼女はコーヒーを頼み、彼は紅茶を頼みました。
そして紅茶を頼んだ彼に少し驚き、少し残念な気持ちに…。
その理由は2つです。
①彼女のためではなく、男性自身が紅茶好きだからそのお店を選んだように見えたこと
②紅茶=女性というイメージを彼女が持っていたので、彼が男らしくなく見えたこと
イメージは人それぞれですが、実際にコーヒー好きの男性は紅茶好きの男性よりも女性にモテることが分かっています。
あるアンケートによると、コーヒー好きの男性が好きと答えた女性が69%なのに対して紅茶が31%と、コーヒー派の圧倒的な勝利。
とくにアラサー女性は、コーヒーを飲む男性の姿に渋いオトナの魅力を感じるようです。
高所得者には紅茶派が多い
コーヒーも紅茶も同じくらい好き、という人は少ないのではないのでしょうか。
実は、紅茶好きとコーヒー好きでは性格に違いがあるようです。
例えば、紅茶好きの女性は繊細で、コーヒー好きの女性は大ざっぱ、と言われているのをご存じでしょうか?
そして高所得者には、コーヒー好きより紅茶好きの方が多いことが判明しています。
年収700万円以上のいわゆる高所得者が対象のアンケート結果です。
〔コーヒー派〕20代・・・14%、30代・・・8%
〔紅茶派〕20代・・・18%、30代・・・26%
30代高所得者の紅茶派はコーヒー派の約3倍も多く、その差は歴然です。
実は平均年収はコーヒー派の方が多いのですが、高所得と呼ばれる域に達するのは紅茶派の人が多いようです。
さらに、コーヒー好きは短気で理屈っぽい、紅茶好きはチームプレイヤーで場の雰囲気を大切にするとも言われていて、企業のトップに立つ人はコーヒー派が多いとのこと。
コーヒー派はグイグイ派、紅茶派はまったり派、といったところでしょうか。
男性はコーヒー、女性は紅茶、というイメージをもつ人も少なくないでしょうが、もし将来の高所得者を狙うなら、紅茶好き男性を探してみるのも良いかもしれませんね!