初詣へのこだわりは男性と女性で大きな差があります。特に男性は初詣自体に関心がないことが多く、せっかく女性が誘っても乗り気になってくれません。
とは言え、好きな男性と初詣に行きたいという女性の気持ちは分かります。そこで今回は初詣に乗り気でない男性を誘うコツを紹介するので、好きな男性がいる女性はぜひ参考にしてください。
元旦の早朝にこだわらない
男性が初詣を嫌がる理由を考えると、大抵は「早起きが嫌」か「混んでいるから嫌」かのどちらかです。そこで、そんな男性の気持ちを考慮した誘い方をしてみましょう。
まず早起きに関してですが、確かに初詣は早い時間にするのがベストだと言われています。ただし、ここでの早い時間と言うのは早朝という意味ではなく午前中という意味なのです。
このため無理に早起きする必要はない午前9時や午前10時の時間帯で誘ってもいいわけですし、その時間帯に初詣をしても何の問題もないのです。
次に混雑に関してですが、最も混雑するのはやはり元旦です。このため、元旦を避けて2日か3日に初詣に誘うのもいい方法です。さすがに平日なみに空いていることはないものの、元旦に比べれば多少は空いています。
このように、男性に苦にならない時間と日程で初詣を計画すれば誘いにも乗ってくれやすくなるでしょう。
初詣の後の予定を作る
初詣に興味のない男性を誘ってもいい返事は期待できません。そんな場合は初詣だけでなく、その後の予定も計画して男性を誘ってみてください。
分かりやすく例えれば「初詣の後はホテルに行ってエッチしよう」など、初詣した後に男性が楽しめるようなことを提案すればいいのです。
現実的なことを言ってしまえば興味のない男性をいくら説得してもムダですし、仮に誘いに乗ってくれたとしてもそれは嫌々なのが正直な気持ちでしょう。
だったら初詣の魅力をあれこれと話すのは止め、その後に男性が興味を惹かれるようなデートプランを立てればいいのです。見事この方法が成功して誘いに乗ってくれたら、「後の予定も楽しみだけど、初詣も一緒に楽しもうね!」と一言声を掛けておきましょう。
初詣に乗り気じゃない男性を誘うコツは2つ
1つは初詣に行くのが乗り気じゃない理由を考え、それを解消できる予定を立てることです。最も、乗り気じゃない理由は大抵ここで挙げた「早起きが嫌」か「混雑が嫌」かのどちらかなので、今回紹介したことがそのまま参考になります。
もう1つは初詣だけで終わらない予定を立てることで、これは初詣に興味のない男性に効果的です。「初詣に行った後は○○に行こう!」…この○○に男性が好む行き先を計画すればいいのです。
この2つのコツを抑え、好きな男性を初詣に誘って楽しんできてくださいね!