
喧嘩をしたときにおいて男性が本音を言わない理由は様々ありますが、今回は3つのパターンを紹介します。
1.愛しているから
カップルになってしばらくしたら、必ずなんらかの原因で「喧嘩」は起こります。
喧嘩は、様々な理由から発生するものです。
前提として彼氏は貴女を大事に思っているからこそ、カップルという関係になったわけで、本来なら喧嘩などしたくないわけです。
それにもかかわらず喧嘩になってしまった場合などは「愛しているのにどうしてこうなってしまったんだろう?早く終わらせたい。」という心理が働いて話をじっくりと聞きつつ、平謝りして事態を収拾しようとする男性はかなりいます。
このように喧嘩になっても男性が本音を言わず、女性の言い分に耳を傾け、平謝りをして事態を収拾しようとしている場合は、それは彼女を愛しているから、これ以上の大事にしたくないという心理が強く働くからなのです。
2.時間に余裕がない場合
男性のほうがあまり時間がない場合に、カップルでの喧嘩が発生してしまった場合もやはり事態をなるべく収拾しようとするため平謝りに走る傾向が強い、と言えます。
ここで男性が、貴女の言い分を少しでも聞いてあげようとする姿勢があるかどうかが重要なポイントになっていきます。
貴女の言い分をじっくり聞く姿勢があるなら、それはその男性が貴女のことを大事に思っていることの証明であり、もしも貴女の言い分を「適当に聞き流しつつ平謝りしている」のだとしたら、それは貴女の事よりも仕事や他の事の方が大事であることの証明に他ならないので注意が必要です。
3.隠したいことがあるから
男性は彼女に隠したいことがある場合にカップルで喧嘩になった時は、その話題から話を逸らそうとする傾向があります。
この場合は、怖がらずに当人になんで話題を逸らそうとしているのかを聞くことが一番です。
4.まとめ
男性と女性は同じ人間、しかし思考回路から見るとまるで違う生き物であるといえます。
折角縁あってカップルという関係になったのですから、男性と女性は違う生き物である、ということを自覚し、常にその彼氏の事を知ろうとする姿勢が重要である、と言えるでしょう。