付き合わない方がいい男性の特徴はいくつかあり、「仕事をしない男性」や「暴力を振るう男性」などが筆頭に挙がるでしょう。最も、こうした特徴の男性は確かに付き合わない方がいいですが、それは女性も分かっていることです。
ここでお伝えするのはそういう分かりやすい特徴ではなく、一見問題なさそうでありながら実は厄介という…言わば恋の隠れブラックリストとも言うべき男性の特徴です。
同性の友達が少ない男性
同性の友達が少ない男性は、一見彼女との付き合いに時間をたっぷり割いてくれそうなイメージがありますよね。しかし、同性の友達の多さはその人の人柄が分かるとも言われており、この手のタイプの男性は性格に難ありの可能性が高いのです。
これは芸能人で例えると分かりやすく、好感度の高い芸能人は同性のファンが多いのが特徴です。異性の友達が少ない男性は浮気のリスクが減る安心材料になりますが、同性の友達が少ない男性は性格に難ありを示す警告材料だと思ってください。
お酒を飲むと性格が変わる男性
この場合性格がどう変わるかは関係なく、性格が変わるという時点で問題です。飲んで性格が変わっている時の男性はもはや別人格に等しいですし、そういう男性は酔いがさめた後に何も覚えていないことが多いのです。
このため、男性が何か問題を起こした時に「酔っていた」と言い訳するケースが多いですし、酔って性格が変わることで浮気をする可能性もあるのです。言ってみればこういう男性はお酒に飲まれるタイプであり、付き合うと苦労するのは目に見えています。
神経質な男性
神経質なのは確かに欠点ですが、付き合うのを避けるほど致命的な欠点には思わないでしょう。ではなぜ神経質な男性とは付き合わない方がいいのかについてですが、それはもし別れようと思った時に苦労するからです。
神経質な男性は性格も細かいため、女性が別れを切り出しても簡単には納得してくれません。別れを選択した明確な理由、さらにその理由に対して男性が納得できない時には絶対に別れようとしないですし、厄介な状況に陥ってしまう危険性があるのです。
このような特徴はどれもちょっとした欠点に思えますが、これらの特徴を持つ男性と付き合うと確実に苦労するでしょう。ちなみに、これらの特徴は付き合う前に把握することも可能です。
例えば、女性からすれば好きな男性の女友達の数が気になるところですが、敢えて男友達の数に注目することでその男性の人間性が判断できますからね。特に、男性のルックスだけに注目しがちな女性はこうした特徴を見逃してしまいやすいので要注意です。その意味では、やはり男性の性格や特徴をある程度把握して付き合うべきでしょう。