あなたは「両片思い」という言葉を知っていますか? 実は、この言葉一見片思いと思われがちなのですが、男女両方とも両思いなのに片思いしてしまっているという意味なのです。
つまり自分では片思いだと思っていますが、本当は両思いということ。まさに「気づいていればこんなに悩まなかったのに!」といった、もったいない状況なのです。
あなたの今の恋愛はどうでしょうか? もしかしたら、こんな行動があれば両片思いかも!? さっそくチェックしていきましょう。
LINEや電話、SNSなど連絡をよく取り合う
好きな人とは連絡を取り合いたいと誰もが思うもの。お互い連絡を取り合い続けられるというのは、まさに両片思いの証拠なのです。
とくに男性は、面倒くさい相手や興味のない相手には連絡を返さず既読スルーや着信の返答をしない場合がほとんど。
そんな中、あなたからの連絡に返答してきたり、連絡しなくとも連絡がくるようなら両片思いの可能性は高いのです。また、SNSにコメントやイイね! を頻繁にしてくる場合も両片思いの可能性あり!
1日に1回は挨拶以外で話しかけられる
片思いの場合、自然と相手にアピールしたいという気持ちが高まります。つまり、片思いの相手をみると話しかけずにはいられないということ。ただ、挨拶は社交辞令ですので、それ以外の会話に注目です。
相手が自分の話をしてくる、あなたの話を聞いてくるなど、たわいのない話でも会話の意思があれば両片思いかも。相手がよく話しかけてくるのなら脈ありのサインと判断してもいいでしょう。
よく名前を呼ばれる
相手により近づきたいという気持ちは言葉にもあらわれます。この人に話を聞いてほしい! 振り向いてほしい! 意識してほしい! と思うと、思わず相手の名前を呼んでしまうのです。
「〇〇ちゃん、おはよう!」「あ、〇〇ちゃん!」など名前を呼ばれることが多ければ多いほど両片思いの可能性が高まりますよ。さらに、苗字ではなく下の名前だったり、誰にも呼ばれないようなニックネームで呼ばれるようなら、より両片思いの可能性が高いですよ。
目が合う回数が多い
気がつくと好きな人を目で追ってしまう経験ありませんか? 片思いの最中はとくにそう。自分の好きな人がなにをしているのか、いまどんな顔をしているのか、どこにいるのか気になって仕方がなくなってしまいます。
そのため、両片思いの場合、お互いがお互いを目で追っていますから目が合う回数が増えるのです。もしも好きな人と「よく目が合うな」と思ったらそれは両片思いのサインかも。
他の人より距離が近い
お互いが好きであればあるほど、二人の距離は近くなります。誰だって片思いの相手には近づきたいと思うもの。それは、心理的だけでなく物理的にもあらわれるのです。
あなたの好きな人に「距離が近いよー!」といった経験があれば、まさに両片思いの可能性は高いですよ。逆に相手が近くによっても不快に思わなければ、それは恋なのかもしれません。
まとめ
両片思い中の行動、いかがでしたでしょうか? いま片思い中のあなた、こんな行動に覚えがあれば、もしかしたら片思いではなく両片思いなのかもしれません!
両片思いとわかれば、恋のモヤモヤも一気に幸せへと変わっていくことでしょう。片思い中に「もしかしたら彼も私のこと……?」と思ったら、ぜひ今回紹介した行動を参考にしてみてくださいね。
Written by h103