

体の相性が合うことで好きだと勘違いしてしまう女性は結構多いです。
ちょっと立ち止まって考えみると、本当に恋愛なのかを迷ってしまいます。
恋愛の先に大人の関係になったからではないからかもしれません。
先に体の関係があると恋愛感情かわからないけど、相性がいいから一緒にいるということになっているのです。
それは確実に”好き”だとは言えないでしょう。
体から始めるとうやむやのまま
体の関係が先にあると寂しさが紛れます。
だから、本当は恋愛感情がないと気づいていても、関係を続けてしまうのです。
女心としては恋をしていない人と、体の関係になるということがなかなか認められません。
特に大人女子であれば、その傾向は強くなります。
でも、恋じゃないと認めることから始めないと先に進みません。
体が求めているのは欲求
恋愛をしているわけではないのに、相手を求めているのは決して恋をしているからではありません。
欲求を満たすためだけの関係を続けているに過ぎません。
嘘をつく限りその関係を続けることになります。
好意を持っていないと気づいたのなら、すぐに関係を止めるといいでしょう。
相性がいいからと言って他を見て見ぬふりをしない
体が合うからと言って、愛していないことにも気づいているはずです。
でも、なかなか抜け出せないので、愛しているふりをします。
愛することができない理由が他にあるはずです。
そのことを決して忘れなければ、自分の気持ちを保ち続けられます。
嘘をつくくらいなら、身体だけの関係と割り切る方がまだましです。
体が合う相手と別れるのは難しいかもしれません。
ですが、好きでもない相手とずっと同じような関係を続けていても未来はありません。
愛していないのなら、関係を清算することも考えるといいでしょう。
自分の気持ちが分からないのなら、周りの人に聞いみてもいいのです。
ほとんどの人が同じことを言ってくれるはずです。
自分の気持ちに嘘をつかなければ、まだまだ未来を掴めます。