女性は交際人数を少なく答えた方が良いと言われています。では、女性にとって交際人数が多い男性と少ない男性ではどちらの方が良いのでしょうか? 今回は男性の恋愛経験についてのお話です。
交際人数の平均値
男性が30歳までにお付き合いをする女性の人数は、平均で4~5人というデータがあります。ということは、仮に31歳で付き合った相手が2人の男性は交際人数が少ないと言えますよね。
では、交際人数が少ない男性と多い男性にはそれぞれどのような特徴があるでしょうか?
交際人数が少ない男性
・女性はルックス重視
・協調性がないタイプが多い、一匹狼
・女性に理想を抱いている
交際人数が少ない男性は、女性に対する理想と現実のギャップを埋められないまま大人になっている可能性があります。
こういう男性は“乙女心”の“お”の字も分かっていない人が多いので、恋愛偏差値は中学生レベルかもしれません。
交際人数が多い男性
・モテるタイプ
・女の扱いが上手
・熱しやすく冷めやすい
あまりに交際人数が多い男性だとやっぱり浮気が心配ですし、自分とも短期間で別れてしまうかもと不安になる女性も多いですよね。
理想的な交際人数や交際期間
交際人数が多くても「1年以上続いたことが1度もない」という男性は、何かしら問題があるのかもしれません。
でも、「前の彼女と長く付き合ってたから他の人とは恋愛したことがない」という男性も、残念ながら恋愛偏差値は低いでしょう。
そう考えると「交際人数は平均以上でそのうち2人くらいと長く付き合った」という男性が理想的だと言えるのではないでしょうか。
交際人数=恋愛経験とは言い切れないですし、付き合った人数が多いからと言って、優しくて男らしいとも限りません。
ただひとつ言えるのは、“いろんな女性を見る”ことも“長く1人の女性を見る”ことと同じくらい大切な経験だということです。
男性に交際人数を聞くときは、ぜひそんな視点からも見てみてくださいね。