ご飯を食べたり、セックスしたり、恋人と同じことをしているのに、「セフレ認定」されている女性っていますよね。
なぜ男性は、彼女を恋人ではなく、セフレだと認定するのでしょうか?
実際にセフレが2人いる男性に「セフレと本命の違い」について聞いてみました。
本命の彼女とは結婚したい。今はセフレとの関係を切る理由がない
小田切(仮名)は商社に勤める29才のイケメン。
「彼女とは結婚も考えている」という彼ですが、常に2名はセフレがいるそう。
「むこうからアプローチがあったから、断る理由も無いな、と思って」という消極的な理由から、セフレとの関係を続けているそうです。
「彼女にバレたら、セフレとの関係は清算すると思うけど、それまでは続けたい」
セフレと本命の違い。「自分より格下の女」はセフレ。
彼にセフレと本命との違いを聞いたところ、しばらく考えて出した答えは、身もふたもないものでした。
「これ言ったら、性格悪すぎだと思うけど、実際、セフレにする子って『自分より格下の女』なんだよね」
つまり、自分と同レベルではないから「付き合う」とか「結婚する」ということは考えられないけれど、遊んだりセックスしたりするのはOKとのこと。
「セフレには別に嫌われてもいいって思えるから、一緒にいて楽だし、ある意味癒しなのかも」
一方、本命の女性に関しては、「自分と釣り合う女性」もしくは「自分より上だと思う部分があり尊敬できたり、憧れられる女性」だそう。
おわりに
男女関係は十人十色です。
すべての男性がセフレに対して、「自分より格下の女性」と思っているわけではないでしょう。
しかし、世の中には、セフレを「セックス込みの友達」ではなく、「自分より格下の女だから何をしても大丈夫」となめ切っている男性もいます。
「付き合う前にセックスすべきか否か」は議論が別れるところですが、「付き合う前に、相手の人間性を確認しておいた方がいい」ことは確かでしょう。
Written by 今来今