10代を過ぎ20代を過ぎ、あっという間に30代、40代に。
人は一年ごとに歳を重ねていきますが、年々可愛くなっている同世代の女性を見たことがありませんか?
歳を重ねるごとに魅力的になる…そんな年齢がプラス作用に働く女性がしているちょっとした習慣をお伝えします。
理想の自分を紙に書く
もちろんスマホやパソコンに入力してもいいのですが、とにかく理想の自分をリストアップすることが大切です。
何となく可愛くなりたいな、若く見られたいな、痩せたいな、と思っていてもなかなかイメージが湧かず何も行動にうつせません。
具体的にどんな自分になりたいのか、外見的なことだけではなく内面にもフォーカスして書き出してみてください。
そうすればきっと理想に近づいていきます。
歳の話をしない
自分が10代、20代の頃、年上の女性がこんな口癖を言っているの、聞いたことありませんか?
「もう歳だから」
「もう若くないから」
「若い頃に戻りたい」
これらを聞いて、当時のあなたはどう思いましたか?
年を重ねることに対してマイナスイメージを持つばかりか、言っている女性に対して若々しいイメージをもてなくなってしまうでしょう。
年齢は記号。記号に過ぎないのです。
今日から歳の話はできる限りやめてみませんか?
歳を重ねることに対してプラスのイメージがたくさん膨らんでいくはずです。
困った時は誰かに頼る
大人になると、責任感やプライドなどがあるゆえになかなか人に頼れなくなってしまいます。
頼るなんて申し訳ない、恥ずかしいといった気持ちもあるのでしょう。
しかし、頼られた側はよっぽどでない限り嫌な気はしないはずです。
困った時は思い切って誰か身近な人に頼ってみてください。
素直に人に頼れる女性はいくつになっても可愛らしくみえます。
それに、今まで張り詰めていた何かがすーっと下りるはずです。
さいごに
いくら見た目にお金をかけても、中身が老けていたらそれは可愛らしくありません。
可愛らしい大人の女性は、子供っぽくもしないし変に大人びたりもしません。
理想の自分をに向かって一歩一歩進みながら、歳というものに囚われず、ただ辛い時苦しい時は誰かに素直に頼れる。そんな女性は歳を重ねるごとに美しいし、可愛いと思われてしまうのでしょう。