男友達の多い女性はモテるイメージがありますが、本当にモテるかどうかはそれだけでは判断できません。なぜなら、いくら周囲に多くの男性がいてもその男性達から「女性らしい」と思われてなければ、友達以上の関係は期待できないからです。
「女性らしい」…つまり男性から女と見てもらえる女性こそ、本当にモテる女性と言えるのです。では、どんなタイプの女性が男性から女と見てもらえないのでしょうか。
下ネタを堂々と話す
ウブな中高生でない限り、女性だってある程度の下ネタにはのるでしょう。しかし、度を超えた過激な下ネタを堂々と話す女性は品がなく、そのせいで男性から女と見てもらうことができません。
男性は清楚な女性に対して女らしさを感じますから、その真逆な特徴を持つ下ネタバリバリOK!な女性には女らしさを感じないのです。
一人称が「ウチ」
この理由に明確な根拠はなく、敢えて言うなら男性心理でしょう。これは言い比べるとよく分かると思います。
・私と一緒に来て
・ウチと一緒に来て
…これらを比較すると、明らかに「私」の方がドキッとするセリフです。他にも同じように例えてみるとより分かりますが、一人称が「ウチ」だとセリフにドキドキ感がなくなり、男性はそのせいで女らしさを感じなくなるのです。
言葉遣いが悪い
上品な言葉遣いを徹底すべきとまでは言いませんが、男性は言葉遣いが悪い女性には女らしさを感じません。なぜなら、これも下ネタと同じで下品なイメージを男性に与えてしまうからです。
さらに言えば、言葉遣いが悪い女性はなぜか声が大きい傾向があり、それもまた下品で女らしさを感じない要因になります。また、言葉遣いの悪い笑い方とも言うべき大声でバカ笑いをする女性も同様です。
挙げた3つの特徴に注目すると、いずれも言葉がポイントになっているのが分かります。つまり、会話の内容関係なく話し方や言葉遣いそのものが女らしさを感じるか感じないかの重要なポイントになるのです。
いくら仕草や会話のネタで女らしさをアピールしても、言葉遣いの悪さや一人称の呼び方だけで女らしさを失ってしまう…これは女性にとって怖い事実です。
written by Ryuka