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2017年11月27日更新

【男のホンネ】彼が「やっぱり君とは結婚できない」と言ってくるとき「彼の皮を剥こう」

お付き合いしている彼との結婚、大人女子ならば誰もが考えることなのではないでしょうか。でもある日突然に、彼に「やっぱり君とは結婚できない」と言われてしまったら…。

めくるめく恋愛の先に結婚があると思っている人が、「なぜ彼は結婚してくれないのだろう」と悩んでいる場合、まずは「結婚というものは、めくるめく恋愛の先に必ずしもあるものではない」というところから考えていかないと、どんどんドツボにハマるのではないでしょうか。
彼がなかなか結婚してくれないからといって、ふだんより激しめのセックスをするのもいいのかもしれない。
彼に手料理を振る舞って、彼の胃袋をつかむのもいいことなのかもしれない。
でも、恋愛の先に結婚という人生の一大イベントは待っていない、と考え直してみることも必要では?

恋愛とは全然べつ、これが結婚

恋愛の先に結婚がないとすれば、結婚とはどこにあるのか?
「恋愛とは全然べつのポケット」これが結婚というものではないでしょうか?
たまねぎの皮を剥くように、恋愛という果実の皮を剥いていくと、最後に残るのは、「お互いの人間性をどこまで理解できるか」というものではないかと思います。
キラキラしたデートとか、ときめくようなセックスという「皮」を剥ぐと、最後に残るものって、人間的相互理解だけでは?
で、理解できなければ、別れるといい…これが恋愛。

目が曇っている男と女

男はときに「ヤラせてくれたから、この子をおれの彼女にしたい」と思います。
つまりセックスの要素が強い愛を、おおまじめに「全人格的な愛」と錯覚します。
女子はおそらく、キラキラした恋愛を提供してくれる彼氏のことを「彼の全人格が好き」と思い、「この彼と結婚したい」と思うのだろうと思います。

 

でもセックスの気持ちよさに目が曇っている男と、キラキラした恋に目が曇ってしまっている女子って、おなじようなものでは?
愛からセックスの快感が少しずつ抜けていって、多少なりともフラットに愛を見ることができたとき、あるいは愛というものから恋愛が潜在的にもつキラキラが少しずつ抜けていったとき、相手の人間性が見えてくるはずです。
その人間性に共感できるか否か、というのが、結婚できるかどうか、ということではないでしょうか。

 

「彼のことは、この世でわたしが一番理解しているはず」彼と結婚したくて、でもなかなか結婚できない彼女は、おそらくこう思っていることでしょう。
でも、あとになって――たとえば5年後、10年後に、あなたがほかの男性と結婚して、それなりに幸せになったときに、「やっぱり彼はちがう人だったのね」と確信する。こういうことがあるそうです。

 

これ、男もおなじです。
「こんなに柔らかく温かくおれのことを包みこんでくれて、受け入れてくれる彼女のことは、おれがこの世で一番愛しているのに、なぜ彼女はおれと結婚してくれなかったのだろう?」――彼女と結婚したくて、でもできなかった男は、ときにこう思います。
でも歳を重ねて、セックスが持つ魔力にそれなりに負けない男になったとき、「おれは愛というのもをセックスの側面からとらえすぎていたな。あのときの彼女の人間性を真に理解できていなかったな」と思うのです。
キラキラした恋愛も、めくるめくセックスも、ときに替えがききますが、人間性だけは絶対に替えのきかない唯一のものだから。(ひとみしょう/文筆家)


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この記事を書いたライター

〜文筆家〜webに恋愛コラムを6000記事以上(ギネス級!)寄稿したweb恋愛コラムの第一人者。獲得PVもたぶんギネス級。コラムの受賞歴多数(小学館『Menjoy!』編集部より)。著書数冊(すべて電子書籍)。 FB Twitter
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