ひと昔前は、彼とのコミュニケーションツールと言えば電話でしたよね。
今はすっかりLINE派という人が増えているようです。
手軽にいつでもどこでも恋人と連絡が取れる手軽さはとても便利ですが使い方を間違えると、恋が終わるきっかけにもなってしまうのです。
そこで今回は、恋愛を長続きさせるためのLINEの心得についてご紹介します。
文章は簡潔明瞭に!
長々と続く文章や、重い内容のLINEが次から次に送られてきていると読むほうも滅入ってしまいます。
あくまでLINEは要件だけを簡潔明瞭に!
さっぱりとしたやりとりを心がけましょう。
ケンカしたときや、何か大切な話をするとき、長くなりそうなときは、相手の都合を聞いて直接電話をしたほうがベターです。
返信に一喜一憂しない!既読スルーに落ち込まない!
大人女子でも大人男子でも、恋人と付き合いたての頃は、頻繁にLINEをしあうものですよね。
でも恋愛期間が長くなればなるほど、特に男性は「必要なこと以外は連絡しない」という人も増えてきます。
待ち合わせに遅れるときや、デートの日程を決めるときなど、彼女との業務連絡的にLINEを使う男性が多いようです。
そんな中、「今日は『仕事おわったよ』LINEが来なかった」「今朝送った『おはよう』LINEが既読スルーのままだけど、嫌われたのかな」といちいち悲しんだり、落ち込んだり、疑ったりしては身が持ちません。
『おはよう』と送ったメールに既読がついたら「今日も彼は元気に起きているようだな」と確認できてよかった!くらい思って、あとは気にしないことです。
連投LINEは絶対NG!
恋人から「今どこ?」「ねぇ」「無視しないでよ」「今どこにいる?」「浮気しているの?」などと追い詰められるように連投LINEが来ていたら、あなたはどう思いますか?
心底「この人、重い…」とイヤになりませんか?
「会社だよ」と一言返すと、また「何時まで?」「夜は空いているの?」「何か食べたいものある?」「会社で何しているの?」など次から次へとLINEが届いたら、怖くなりませんか?
自分がされたらどう思うか想像して、「これは不快だ」と思うようなLINEは送らないようにしましょう。
とくに男性は縛られるのが嫌いで自由でいたいと思う性質があります。
LINE連投は、彼に「束縛されている」と思わせてしまうNG行為だということを覚えておきましょう。
LINEはさっぱり、明るく!
いかがでしたか?
LINEはあくまでチャット的に使うのが1番です。
思わずクスっと笑ってしまうようなスタンプや、動画なども使いながら明るくさっぱりとしたやりとりを心がけましょう。
Written by Janmama