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2017年12月14日更新

【女子のばんそうこう】不倫は成就する?既婚男性の「サービスと本音」

私と彼の場合だけは違う…そう思う気持ちはものすごく分かります。だからこそ、恋人や家族で過ごす行事が多くなる年末年始にこそ改めて考えたい。「不倫の恋」は本当に成就するのか?既婚男性の甘い言葉、裏にはこんな…。

 

ああクリスマスが足音を立ててやってくる…その後には早くも大晦日と正月がばっち来いと待ち構えてる…!この時期にこのテーマはどうかと思ったんですが、むしろこの時期だからこそ書いておいた方がいいかも…というわけで今回は「不倫」についてです。

 

いきなり結論から先に言ってしまうと「既婚男性と独身女性の不倫は百害あって一利なし」だと私は思ってます。煙草と一緒。「あなたの健康を損ねる恐れがあります」ってデカデカと印刷してあるあのイメージ!「アンタに何が分かる」と憤る方もいると思いますが、私もりっぱな経験者なので許して下さい…。

 

確かにまれに「不倫→結婚」というカップルもいるけど、やはりレアケース。かつての私自身も、そして周囲で不倫をしていた友人も、みんな彼の言葉を信じて遠くないはずのその日を待っていたのにいずれも実現することはありませんでした…。

なぜ不倫の恋は成就しないのか。その理由は私自身が結婚し、周囲が既婚男性ばかりになって初めて分かりました。

 

そもそも既婚男性との恋に加速がつき、独身女性の「良心の呵責」というブレーキがゆるむのは何によるのか。それは彼の「本当に恋してるのは君」「嫁は家族。女として好きなのは君だけ」という言葉だったりします。恋のオンリーワン宣言。

「妻とはね…セックスも全然してないしする気もない」「家に帰っても扱いひどいし」そんなセリフ聞いたことありませんか。「だから君といるのが幸せなんだ」そんな彼の言葉を、恋する女はすんなり信じてしまう。そうか…おうちでは可哀相なのね。こんなに素敵なのに奥さんは見る目がない…私だけが彼のときめきであり癒しなんだな…ああお互いこんなに必要なのに一緒になれないなんて…。

 

こうして女はその言葉を宝物として抱えながら「夫として父としての義務的生活」という呪縛から彼が解き放たれる日を待ったりするわけですが…ちょっと待ってストップ。そもそも彼の口から語られる結婚生活と嫁評価、実際とはかなり異なってますから…。

 

不倫中の既婚男性、私も何人も見てますが、そもそも奥さんともフツーに仲いいっすから。いったん我が家の玄関あけたら「結ばれない恋に悩む切ない男」の顔から一転、「ただいまー♪」「パパおかえりー」「チュッ♡」ってなもんです。確かにセックスレスかもしれないしドキドキはないかもしれない。でもね、そんなのなくても絆は強くて妻の存在は強大で妻子と別れるなんて夢にも考えられなくて…結局家族が何より大事なんですよ。

 

 

でもそんなこと愛人には死んでも言いません。だって家庭と恋愛どっちもうまくやりたいから。ゴミ出しとか育児とか洗濯物とかパパもっとちゃんとしてとか、そういうのと無関係の楽しくオイシイとこだけの恋を存分に味わいたいんです。

愛人に対しては確かにドキドキするし可愛いとは思ってるけど、しょせん家族を手放してまで手に入れる存在じゃない。それが本音。本当に二者択一しなければならない時が来たら、確実に生活感満載の今の道を選ぶんです。だからその瞬間が来ないよう慎重にはぐらかし続ける。

 

あれほど「妻とは同志。男女ってもんじゃない」「恋してるのは君だけ」と何年も言い続けた年上の彼に私がどちらかを選ぶよう迫った時、彼はついに絞り出すように言いました。「同志だけど僕は妻のことが大好きなんだ…別れるなんてとてもできないよ」

え…?何それギャグ??何で最初に言わないのそれ?なんで甘い言葉で数年間引っ張ったの??

 

結局、既婚男性が愛人に語る現状はほとんどの場合、事実ではなく「サービス」だし、例えそれが事実だとしても「だから君と新しい人生を歩む」とはイコールじゃないんですよね。

 

結婚して妻と子供ができて家も買って…その歴史の重みと関係値を全てエイヤと捨てられるほど勇気のある男性は、ほとんどいません。彼らは波風立てるのが何よりも苦手。そしてそれがひっくり返るほど劇的な恋も、ほとんどない。

だから既婚男性と独身女性の不倫は女の方がひたすら心身と時間をムダにするだけなので、早めにやめといた方がよいよ…と私は思うのです。恋はやっぱり、マンツーマンが前提です。

 

Written by あゆみ


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この記事を書いたライター
広告会社コピーライターからなぜかダンサーに転身、その後IT企業でライター&クリエイティブディレクターとして勤務。共同購入「ギャザリング」やブランド買い取り「ブランディア」の名づけ親。2000年から「広野ゆうな」のペンネームでメルマガやブログを書き続け、ごく一部でコアな人気を博す。現在はフリーでライティング、ネーミング、コピー、コラム、振付など手がける。Blog: 「フーテンひぐらし」 Twitter: @HironoYuna
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