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2018年01月10日更新

幸せのイメージを描けていますか?【33歳片思い時代】

「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこさんが、片思いとの付き合い方を伝授してくれる連載コラムです。今回は、「自分を幸せにする覚悟をすること」と「幸せな未来をイメージすること」の大切さについて紹介します。

幸せな恋をしたい女子の皆さま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。片思いとの上手な付き合い方を書いているこのシリーズ、新年第2弾の今回は、「幸せな恋をするコツ」の続きを書こうと思います。

未来をイメージする

第一弾では、「今を変えたい自分を自覚する」大切さを書きました。「足りない」と気づくことは、「足りている」状態に近づく第一歩。足りている状態をイメージして、そこに近づけばいいからです。では、恋愛においてあなた自身の「足りている」状態とはいったいどんなものでしょうか。

あらゆる恋のハウツーに書かれている通り、「自分の幸せな未来図を思い描く」のは、恋を叶える第一歩です。目的地を決めないと、日々の行動が雑多になり、目指したい方向から離れていくことがあるからです。

 

ではあなたのイメージする未来とはどんな風景なのでしょうか?

例えば「バレンタインには素敵な彼とデートをしている」とか、「来年には愛する旦那様と手をつないで歩いている」などとシーンで考えてみてください。そのうえで、あなた自身の思う「素敵さ」やあなたの求める「夫との関係」がどんな感じなのかを丁寧に考えてみるといいでしょう。

パートナーをイメージする

「シーン」のイメージが描けたら、次にしていただきたいのは、「そこにいるパートナーをイメージすること」です。大切なのは、「好みのタイプ」を考えるのではなくて、未来のあなたが「心地いいと感じている状況・風景の中にいる相手」はどんな風なのかをよくよく観察することです。

たとえば、「彼と陽だまりで笑っていたい」未来図を描いているのに、「好みの男性は黒づくめのビジュアル系バンドです」というのでは、イメージがぶれるので、そういう相手に出会ってもなかなかぴんと来ないかもしれません。もちろんビジュアル系の男性をイメージしてもいいですが、その場合には、「彼はプライベートではラフ」などと求めるイメージと違わないように想像するのも必要になるでしょう。いずれにしても、大事なのは、まずはあなたの未来図があって、それに合う男性像を考えてみることなのです。

実在の人物は描かない

ここで、注意したいことがあります。「実在の人物で想像しないほうがいい」ということです。というのも、あなたの描く未来図はあなたの思う世界観です。そこに実在の人物を当てはめると、「実在の人物をあなたの思うイメージとおりにコントロールする」ことになるからです。

だって考えてみてください。いくら素敵な男性とステディになれたからと言っても「俺の好みはSサイズだから、痩せろ、小さくなれ」などと言われたら、あなただって嫌ですよね?

姿・かたちだけではありません。「僕の好みは、ご飯を3食5品作る人で、男性が手伝わなくても笑っている人だ」などと言われたらどうですか?

性格・対応・すべてに関し、思うとおりに他人を当てはめようとしたら息苦しいですよね。それをあなたもわかって、好きな男性に当てはめないようにしなくてはいけません。

相手の理想も尊重する

なぜってあなたの好きな男性にも「彼自身の理想の未来」があり、生き方があるのです。だから、それを尊重するためにも、あなたの「未来のイメージ」を当てはめてはいけません。もちろん、それぞれの意見を言い合って考えを変えてゆくのはいいのです。そうではなくて、あなたの理想に相手を当てはめようとコントロールしてはいけないということです。それを避けるためにも、最初にイメージを描く段階では、実在の人物に左右されずに、あなた自身の理想をまずは描き出してください。

本心を正面から見つめる

もうひとつあります。実在の人物で考えてしまうと、あなた自身が本来行きたい未来とズレる恐れがあるのですよね。あなたは、本当は家庭に入って家を守りたい女性なのに、気になる人が「働く女性が好き」だと知っていたら、描く未来図が変わるかもしれません。もちろん、心から納得して、そういう未来を描きたいと変化しているなら、イメージは変えていい。けれど、今の時点で本心に向き合って、「本当に望んでいる未来はどういう姿なのか」を見つめるのがまずは大切です。そのためにも、自分の本心から目を背けない。「できない」「無理だ」と思わない。素直な気持ちで自分に向き合うことこそが、未来を幸せにするステップだと心得ておきましょう。

まとめ

●幸せな未来図を描いてみる。

●その「未来図」にのっとってパートナーをイメージする。

●本心を真正面から見つめ、目を背けない。


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この記事を書いたライター

NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容などの分野で取材・執筆を行う。 未婚男女の心理と実情に迫った『未婚当然時代~シングルたちの“絆”のゆくえ』(ポプラ新書)が話題沸騰中!→購入はamazonから。著書はほかに『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。2015年4月より「恋愛・婚活研究所」主宰。『WEDGE(ウェッジ) Infinity』にて『未婚大国ニッポン』を連載中。
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