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年齢のせいで自信がないあなたへ【33歳片思い時代】

「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこさんが、片思いとの付き合い方を伝授してくれる連載コラムです。今回は年齢のせいで「自信が持てない」場合の克服案についてお話してくれます。

幸せな恋をしたい女子の皆さま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。片思いとの上手な付き合い方を書いているこのシリーズ、今回は年齢のせいで「自信が持てない」場合の克服案についてです。

年齢のせいで自信がない理由

先だって、結婚カウンセラーの村田シャイニーひろみさん(https://ameblo.jp/marriageeducation)とお話しをしたのですが、「アラサー以上の女性に自信がないのは、思考が子どもっぽいことを潜在意識でわかっているから」だというのです。

Photo:村田シャイニーひろみさん

「子どもの思考というのは、わかってほしい・認めてほしい・話をきいてほしい・受け入れてほしい・愛してほしい…などなどです。これらは、子どものころに親からしてもらいたかったことで、満たされなかった欲求を恋愛相手に求めようとするからうまくいかなくなるんです」ということでした。なるほど~、と思いました。私も自分に自信がないのでよくわかるのですが、年齢がコンプレックスになるのは、結局は自分がその年齢にふさわしい行動を取れていない自覚があるからなのですよね。

子どもの思考とは?

「子どもは欲求を満たしてもらうと愛されていると安心します。でも満たされずにいると愛されていないと感じて、不安を持ち続けてしまう…。でも、『欲求=愛』ではないですよね。だって愛している彼に頼まれてもできないことってありますから。つまり、愛している彼がなにかしてくれなかったからといっていちいち『愛されてない』と考えるのは思考が子どものままなんです」と言われたのは、確かにと思いました。

実際、自信がないときって、男性が「なにかしてくれなかった」とすると、いちいち「嫌われた」と考えたり、被害意識を持ったりします。けれど、誰だって時と場合によってはできないことはありますし、そもそも「やりたくないことはやらなくていい」のが大人の人間関係というもの。家族や友人が相手ならば、ちゃんと理解できるのに、愛が絡むとなぜか「愛されてない」と変換してしまう。思い当たることのある方は、今から自覚して改善しましょう。

「しない」=「嫌われた」ではない

もう一つ思ったのですが、「~~してくれないなら、もう会わない」とか、「結婚しないなら、付き合わない」と考えるのも、もしかしたら子どもの思想かもしれません。

というのも、自分の未来の行動は自分で決めるのが大人ですよね。なのに、「相手の出方次第で変える」というのは、子どもの思想に支配されているせいかも…。つまり、「~~してくれたら、好き」「~~してくれないなら、嫌い」と相手に対して宣言するのは、前回も指摘したように、お菓子売り場で子どもが駄々をこねるのに似て、相手を支配しようとする思いがどこかにあるということなのです。

「彼のため」の行動はNG

あなたが今、長らく片思いを続けているとするならば、相手を自分の思い通りにしようとしてないか、思い返してみてください。「私はこんなにしているのに」と尽くしたことを盾に、彼に何かしてもらおうとしてはいませんか?愛してもらおうとはしてませんか?

「彼のために」と考えて行動を決めてしまう女性は、それが彼の望んでいることなのか、改めて考えてみるといいでしょう。あなたが「~~をしてあげた」から、「彼はあなたを好きになる」という関係なんて弱いのです。なにかをしたりしてもらうのは、実はおまけでしかないんです。大人なら、本来のあなたで勝負する。そのための秘訣は次回書いていきますね。

まとめ

●自信がないのは思考が子どもだから。
●「断られた」=「嫌われた」ではない。
●尽くしたから「愛される」関係は弱い。


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この記事を書いたライター

NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容などの分野で取材・執筆を行う。 未婚男女の心理と実情に迫った『未婚当然時代~シングルたちの“絆”のゆくえ』(ポプラ新書)が話題沸騰中!→購入はamazonから。著書はほかに『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。2015年4月より「恋愛・婚活研究所」主宰。『WEDGE(ウェッジ) Infinity』にて『未婚大国ニッポン』を連載中。
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