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2018年03月15日更新

「高望みなんてしてない普通の男でいいの」と言いながら“普通の男性”と結婚できない理由【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.5】

恋愛サバイバル教官「神崎桃子」の恋愛スパルタ塾の連載コーナーです。神崎桃子さんがスパルタ的にあなたの悪い恋愛傾向をズバズバ切っていきます!今回は、「高望みなんてしてない普通の男でいいの」と言いながら“普通の男性”と結婚できない理由を教えてくれました。

「ぜいたくなんて言わない。普通の人でいいのよ」
「お金持ちだとかイケメンだとか望んでない。本当に普通の男性でいいの!」

……なとど“自分は決して高望みなんてしていない”と言い張る女性達は多いが、果たして本当にそうだろうか?

だって「男に高いレベルを求めてない」ならば結婚出来ないわけがない!

今日は“普通の男を求める女が結婚できないワケ”を神崎桃子が講義しよう。

女のいう「普通の男」とは全然普通ではない!!

「ううん、私、別に普通の人でいいの。ほんっと普通で……」といっている女が指す“普通の男像”とはこんな感じだ。

 

・年収450万円以上
・年齢は自分と同じくらいか、前後5歳くらい
・一般企業勤務または公務員
・身長は自分よりプラス5センチ以上
・借金無し、ギャンブルはやらない
・性格は温厚
・田舎暮らしはダメ
・親と同居じゃない人

……こんなとこだろうか。

 

確かにひとつひとつをとれば決して高望みではない。“普通の条件”かもしれない。
しかし、ひとつだけでなく「これら全てを満たしている男」だとしたら決して普通の男ではない!

女がいう“このくらいは普通!”という条件をいくつも揃えている男などハイスペック。

仮に上記の項目を全て満たしている男がいたとしてもだ、「額と頭の境目がどこだか分からないツルッパゲ男性」だとか、「ベルトの上に腹が乗っかっている男性」だとか「清潔感がみられない男性」を目の前にすると簡単にサジを投げてしまうのだ。

「え~~~!!あなたソレって完璧に高望みしてますからぁぁぁ~~~」て話だ。

“普通の男”を求めている女性は“ほぼ全てにたいして平均値を求めている”のだ。
「多くのことは求めていない」といいながらも多くのことをしっかり求めている。

どこかの箇所が普通以下だと「ないわ~」「ありえない~」となる。

「いやいや、私、ぜんぜん普通の人で構わないの!」とタンカ切っときながら、年収だけでなく実は髪の本数だって平均を求めているのだ。

つまり女が求める普通は“ぜんぜん普通”ではない。

全てを満たしている“そこそこの男”ということなのだ。

女が考えている“普通の男”は自分の作り上げた理想の相手!!

女が言っている普通の男というのは表向きにちょうどいい“体裁のいい男”である。
しかし、それは現実離れしている。

現実の“普通の男”というのは、顔も身長も体重も、仕事も年収も性格も、どっかの項目の点数はやけに低かったり平均値に達していないものがあるものだ。

“普通以下のもの”“まるでイケてないところ”を持ち合わせているのが本来“普通の男”、つまり“月並みな男”である。

年収も髪もある……でも地方在住、だとか、
安定した公務員……だけど服のセンスめちゃくちゃダサい、だとか、
首都圏の商社に勤めてる……けど母親と同居してる、だとかだ。

そういう男たちならあなたの周りゴロゴロいるハズだ。
そこいらに普通にいる男は“平均から劣っている要素がある”のがあたり前なのだ。

 

“普通”とはさまざまな要素が標準に満たしているのではなく、標準以上になる要素と標準以下になる要素があって相殺されるものなのだ。

「年収一千万だけど、髪は寂しい……ま、懐が寒いよりいいよね」となる。
「技術職で稼いでるけど、コミ力まったくナシ……仕事一筋だったからしょうがないかぁ」となる。

いいものと悪いものとでプラマイゼロ。

長所と短所が合算されて全体的にみると「それで普通」となるのだ。

いろんな要素がすべて平均的でマイナス点のない男などいない。

学歴収入、ライフスタイル、身だしなみ、家庭環境……平均以上にプラスになるものがあれば、マイナスになるものもある。

「高得点でなくていいの。すべて中くらいで……」と望むこと自体がそもそもの間違い!

もし、そんな均等にバランスの取れた男がいたとしても、そんな“ていのいい男”は「普通の女」のところにはやってこないのだ。

自分は「普通の女」だと勘違いしてない?

私は普通の女だから、相手も普通でいい、などと思っていないだろうか?
“特別でなく平凡な人間同士”なら身の丈に合うと勘違いしていないだろうか。

 

ちょっと待った!!
“私は並の女”とは自分だけがそう思ってるだけで男たちはそう見ていないかもしれない。

 

あなたが「普通がいい」というならば男だって同じように“普通の女”を求めているはず……。

ならば、自分が本当に“普通の女”だったら普通の男と普通に出会って、普通に恋愛し、普通の結婚ができたのではないだろうか。

普通にそうならなかったのは、ちょっとよそ見して寄り道してしまったからとか、どこかで躓いてしまったからではないだろうか。

若い時にできなかったことが30歳も過ぎた今、「普通の人でいいから」と「普通の人探し」してもなかなか結婚には辿り着けないだろう。

婚活市場では普通の男と普通の女はなかなかマッチングしない。

なんせ需要と供給が追いつかない。
年齢問わず「結婚したい」と婚活している女性の殆どが、“難のない普通の男”を求めているからだ。
なのに、男が婚活サービスを頼みの綱にするのは女よりも年齢的にもっとあとのこと。

それに家柄も収入も性格も特に大きな問題がなく、普通にいい人ならばこの世の女たちが放っておくわけがない。

つまり、“普通の男”とは上位層にいる大人気の層。

普通の男を求めるのはまさに血を血で洗う争いのレッドオーシャン。

そこで、“自称普通の女”であるあなたが、普通以上の女、つまり若い女や美しい女たちを差し置いて普通の男を勝ち取れるのだろうか。

普通に結婚したいと望んでいるのなら普通の男探しをやめなさい

あなたの男選びは間違っている。

「普通の男性でいいの」と言い張る女性こそ、受け入れ体制がなっちゃいない。男を見る視野がめちゃ狭い。
だから普通に結婚できない。

なんでもかんでも平均を求めているからこそ、相手のマイナスポイントを容認できないのだ。

全ての項目に合格点を望むのはやめて、総合が平均であることを求めよう。

相手に負の要素があってもトータルで合格すればいいではないか!!

平均以下の項目があるのが“普通の人間”なのだから……。

そう、自分にだって、ホラ、負の要素が……。

 

(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)


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この記事を書いたライター

体験型恋愛コラムニスト。執筆の傍ら文章セミナー、婚活セミナーの講師も務める。幼年の頃より家庭環境や経済事情により世間の荒波にもまれながら、数々の職歴を経験してきた雑草魂とバラエティに飛んだ男性遍歴を通じて得た「自虐ネタ」が武器。 男女のズレや生態にツッコミを入れ、恋愛市場の時事問題は得意。 草食男子仕置人としてお仕置きコンサルや恋愛相談も行っている。 電子書籍「恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりサバイバル力!!」(すばる舎)はダメンズレスキュー本として「男運が悪い」「恋愛がうまくいかない」「結婚できない」…と嘆いてる女性達へ恋愛の教訓を伝授。 ★痛い女はもう卒業!アナタの失敗を武器にする恋愛サバイバル教官・神崎桃子:オフィシャルサイト ★体験型恋愛コラムニスト 神崎桃子:アメーバーブログ
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