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【男研究】男が「最高のセックスだったな~」と思う瞬間

男性が思う「最高のセックス」って一体…?女性には分からない謎な部分を文筆家ひとみしょうさんがご説明してくれます。男性、彼氏の脳内を覗いた気分になってみましょう。

男が「最高のセックスだったな~」と思うセックスって、たとえば男女でおなじくらい大量のエロ心を相手に素直に見せあい、おなじくらい濃い探求心と貪欲さをもち、妙な遠慮や恥じらいがなく、ふたりともお腹いっぱいになりましたと思えるまで楽しんだセックスのことです。
で、この最高のセックスを「あの子とのセックスって最高のセックスだったな~」と思う瞬間とは、「最近、最高のセックスをしてないな~」と、「最高のセックスはざかいき(端境期)」なわが身を振り返るときです。

わからなさにモンモンとしていて、それが不満なわけです

つね日ごろ、男ってセックスに対してなにが不満かといえば、もちろんヤリたいときにさっとヤリたい相手とできないことが不満なわけですが、そうじゃなくてたとえば、セックスしているときに、相手の女子に対して「どこまでのことをやるといいのかわからない」という、このわからなさにモンモンとしていて、それが不満なわけです。
つまり男って、女子にどれくらい性欲があるのか、イマイチよくわかってないんだよね。
だから、女子が「少し恥じらいを見せたほうが男ウケがいい」という、個人差を宇宙のどこか片隅の暗い卑怯なとこにまるっと隠したみたいなマニュアルのとおりに少し恥じらう言動をしちゃうと、彼は「この子、そこまでエッチが好きじゃないのかもしれない、であれば、3割減くらいで淡泊なかんじのセックスにしておこうかな」とかと頭の中が忙しい&少しがっかりなのが男。

これが、ラブホに入って、ふたりでシャワーを浴びているときから、彼があなたのを後ろから触ると妖艶な声を漏らし、もっと触ってよと言わんばかりに意味不明的に全身をくねくねさせ、シャワーが終わるとカラダを拭くのももどかしく、男が上になったり女子が上になったり、ふたりで顔とアソコとを接点とした1つの輪になってもなお互いに気持ちよさを追求し、INしたら朝までふたりきわめて集中して汗を流しあうというセックスの場合、彼に不満なことはなにひとつありません。
不満なことがあるとすればそれは、彼にとって汗を拭くタイミングが見当たらないくらいなもので(目に入った汗が目に染みてちょっと痛い)、「おれも彼女も100%エロいし、その100%を1%たりとも隠さず、ヘンに遠慮することなく激発させあっているこの事実、このときこの瞬間が世界でもっとも素晴らしい!」と思うにいたり、これが男にとっての最高のセックス。

その瞬間、あなたのセックスは彼にとって永遠になるのです

で、言うまでもなく、このようになんのてらいもなくセックスできる相手とめぐり会える確率は、一般的に男女ともにそう多くはないので、どうしても彼に、てらいのないセックスにありつけない不作な時期が訪れます。
そのとき彼は「あの子とのセックス、最高だったな~」と懐かしむのです。
マジメな言い方をするなら(ここまでも十分すぎるほどマジメに書いてきましたが)、男って、自分のタイプの女子がじつはエロさ満点だとわかり、そのエロさを自分に1%たりとも隠すことなくぶつけてくれたセックスを、最高のセックスと思っている、ということが言えるように思います。
「この子、どこまでエロいのだろう」というもやっとした疑問がまるっと解消され、さらにふだんはお互いに窮屈な思いをしつつ隠している気持ちが触れ合い、さらにそれが爆発・破裂・炎上したとき、あなたのセックスは彼にとって永遠になるのです。
もしかしてあなたは、永遠をお望みだったりしますか?(ひとみしょう/文筆家)

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この記事を書いたライター

〜文筆家〜webに恋愛コラムを6000記事以上(ギネス級!)寄稿したweb恋愛コラムの第一人者。獲得PVもたぶんギネス級。コラムの受賞歴多数(小学館『Menjoy!』編集部より)。著書数冊(すべて電子書籍)。 FB Twitter
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