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2018年04月25日更新

同棲していた彼と破局…ペットはどうする?親権は?

同棲していた彼と飼い始めたペット。始めは2人で可愛がっていて、「私達に子供ができたらこんな感じかな?」と想像したり…。しかしそんな彼と破局してしまったら、ペットはどうすればいいのでしょうか?
「ペットも大切な家族の一員、どうしても引き取りたい!でもペットに親権なんてあるの?手続きは?」
今回はそんなペットの親権争いについて解説していきたいと思います。

ペットに「親権」は存在しない!?

まず、法律上ペットは人ではなく物として扱われます。ペットを家族の一員と考える昨今の飼い主さんには違和感があるかもしれませんが、現行法律上ペットは物なのです。なのでペットに「親権」はなく、争うのはペットの「所有権」ということになります。
いわゆる親権争いといった概念もペットには適応されないので、「どちらがより世話をしたか」などといった点は争点になりません。

世話をしていたのは彼女だけど…親権争いとの違い

現在のいわゆる親権争いでは依然母親が優位です。それは現在の親権争いの争点が「子供と接していた時間の長さ」にあり、日本では母親のほうがその割合が多いことが殆どだからです。
このように考えたとき、「ペットの世話をしていたのは彼女なので、ペットの所有権も当然彼女にあるということになる」と考えがちかも知れませんがそうではありません。

所有権を得るには「だれが購入したか」がカギになる

法律上「物」であるペットの所有権を決めるのは、その物をどちらのお金で買ったかが重要になります。ですので、もし同棲相手と破局し、ペットの所有権を争うことになっても、彼がそのペットを購入したのであれば、彼女が世話をしていたとしても所有権は彼にあるということになります。
しかし、もし所有権を持つ相手がどう考えても正常にペットを飼育する能力がないと判断したのであれば、所有権を譲り受けることが最も効果的でしょう。つまりペットと同様の価値のあるものを同棲解消の際に提示し、交渉するのです。

家族を不幸にしない!まずは冷静に話し合いを

たとえ恋人と別れることになってもペットとは離れたくない!という方も多いでしょう。それは相手も同じはず。
勢いに任せて引き取り手を決めるのではなく、冷静になって命について話し合ってください。もし相手の家ではペットが健康に暮らしていけないと思うのであれば、その旨を正直に話すことです。
もし所有権についてまとまらず、結果に納得がいかないときは弁護士を間に挟んでもいいでしょう。


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この記事を書いたライター

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