男性は、女性からのスキンシップが大好きです!
でも、それは「若い女限定」だったりする事も。
アラサー女子から若い子と同じようなスキンシップをされると引いてしまうという男性もいます。
全く酷い話ではありますが、でも好きな男性にドン引きされて嫌われちゃうのはイヤですよね。
アラサー女性がするとイタイと思われてしまうスキンシップとはどんなものなのでしょうか?
1. 人の多い所でイチャイチャする
人がたくさんいるところでスキンシップをされる事を嫌がる男性は多いです。
若い子であれば、周囲も「お熱いことで」で終わりますが、いい大人が絡みつくように人前でスキンシップを取っているのは見苦しいものがあります。
男性も人目が気になりますし「いい年してやめて欲しい」とゲンナリしてしまうみたい。
外でも人気のない場所ならまだいいかもしれませんが、駅構内や電車の中などの公共の場では控えましょう。
2. 初めて会った男性にべたべた触る
合コンや飲み会などで初めて会った人にベタベタとスキンシップをする女性を良く思わない男性は多いもの。
遊んでいる風に思われたり、男好きと思われてしまいます。下手すると「欲求不満なんだな」と性的な対象でしか見てもらえなくなってしまう事もあるようです。
肩や腕などならまだ良いのですが、髪の毛や、腰、太ももなどあからさまな部分へのタッチングは、ドン引きされてしまうので気をつけましょう。
3. 疲れている時に寄り添って離れない
男性は仕事で疲れている時、女性からのスキンシップを嫌がる傾向があります。
女性はスキンシップで労ってあげたいと考えたりしますが、疲れている男性は「あ〜〜〜面倒くさい」という気持ちになってしまうみたいです。
ましてやいい年した女性が、相手の気持ちを考えず自分よがりにべたべた寄り添ってくるとゲンナリしてしまう人も多いみたい。
疲れている時は「そっとしておいて欲しい」という気持ちを理解して、優しい言葉をかけてあげるくらいが、彼にとって心地よい癒しになるみたい。
4. 終電間際のしつこいスキンシップ
彼氏と一緒に過ごして終電で帰らなければならない状態の時、しつこくスキンシップされるとゲンナリしてしまう男性は結構多いみたいですよ。
「お互いに明日仕事だろ!仕事に響いたら大変とか思わないのかな。責任感がないんだな」と大人として失格の烙印を押されてしまう事も。
彼と離れがたくなる気持ちもわかりますが、終電間際は相手を気遣い「明日辛くなるから、今日はもう帰ろう」と言ってあげたほうが、あなたの優しがが伝わり、彼のラブラブ度も長続きしそう。
5. TPOをわきまえたスキンシップを
若い女性がこのようなスキンシップをとっても「若いから仕方がない」と許してもらえる事もありますが、30代女性が同じ事をやると「大人なんだから」と煙たがられる事も。
彼氏や気になっている男性にスキンシップをとる時は、TPOをわきまえた行動を心がけるようにした方が良さそうですね。
written by 亀ぱんだ