30代に突入をしたら若い人にはない年齢を重ねた女性の魅力をセックスにも活かしたいですよね。
そこで必須となるのがセックスに対する「こなれ感」です。
そこで今回は、彼が求める色気を演出するためのポイントを紹介します。
1. 30代女性の本当のウブは卒業
セックスの仕方を知らない人を「ウブな女性」と言いますよね。
男性が喜ぶと思い「初々しいさ」を表現する女性は多いと思います。
純粋な少女のような接し方で彼とセックスすることは悪いことではありません。
ただしキスだけで顔が赤くなってしまうなど、大人を知らない演出が許されるのは、若い女性だから出来る事。
30代であれば、大人の女性として扱われなくなってしまう可能性もあります。
ウブはあくまでも計算と考えて、演出の一部と捉えましょう。
2. 自分からは彼の体を求めない
充実したセックスをするために、基本的にベッドの上で彼から求められたら演出を始めましょう。
欲求不満・傲慢な女性と思われないために、ある程度の我慢は必要です。
服を脱ぐ時は絶好のアピールチャンスです。
いつも彼に服を脱がせてもらっていませんか?
「こなれ感」を出すためには、服を脱ぐときに自分の後ろ姿をみせることがポイント。
男性は女性の後ろ姿を見ると服従的な欲望が高まります。
うなじや背中などを自分から見せることで上級な色気を演出することが可能です。
下着も自ら外す姿を彼に見せることも上級者テクの一つです。
3. ボディタッチは同時に複数回が基本
キスをしながら顔やお尻を触るなど、彼に触れる場所を分散させましょう。
男性は、快感ポイントが一か所だけだと我慢が出来なくなるので、それを避けるためにボディタッチは常に同時進行が基本です。
単品タッチにならないように自分の手の位置は常に注意をして下さいね。
4. 恥じらいはあくまでも演出として
こなれ感とは、経験が多い女性のことを意味している訳ではありません。
あなたが彼に最高の満足を与えるためには、彼が望むことを察すること。
恥じらいはあくまでも演出として考えましょう。
きっと彼もあなたから抜け出せなくなるでしょう。
written by キララ