世の中に溢れかえっているモテるためのテクニック、通称「モテテク」。
男性に好かれるためのモテテクは沢山ありますが、男性いわく「それ違うよ!」と思ってしまうものもチラホラ混ざっているみたい。
やりすぎは「狙いすぎて気持ち悪い」と男性をドン引きさせてしまう事もあるので、間違ったモテテクは今すぐやめるのが正解かも。
でも、どんなモテテクが間違った非モテテクなの?今回は、狙いすぎて気持ち悪い!間違ったモテテク3選をお届けします。
1. SNSでスッピンをさらす
芸能人が良くやっている「スッピン」をさらすアレです。
同じことを素人がやってモテようとするのは、男性からすると「イタイ」と思われてしまうみたい。
「芸能人だから可愛い」「素人がやったら、ただただブスのお披露目会だ」なんて酷い意見もチラホラ。
芸能人は本当にスッピンではなく、ナチュラルメイクでスッピン風に写っている事も多いんだとか。
アラサー女性がスッピンでSNSに顔面をドカンと乗せちゃうのは危険極まりない行動かも!
2. 上目遣いのやりすぎ
「若い子が上目遣いをするのは可愛いけど、ババアの上目遣いはイタイ極まりない」とまるで地獄の使者のような発言をする男性も。
アラサーは、正直男性からするとおばさんとお姉さんの境目。
年齢がある程度行った女性が上目遣いをやりすぎると、ただ媚びてるようにしか見えず、気持ちが萎えてしまう男性も意外に多いようです。
上目遣いは、モテテクの基本ではありますが、「ここぞ!」という時にだけ使わないと、男性に気持ち悪いおばさんと思われ引かれてしまうかも。
3. 恋愛遍歴を語り始める
男性は、モテない女性よりも、他の男性に人気がある女性のほうが魅力的に思うと言われています。
ですから、「私なんて」と謙遜をしすぎるよりも、ある程度モテるんだよというアピールをする方が男性からのウケは良くなるものです。
でも、やりすぎると、男性からドン引きされちゃう事もあるので注意が必要。
飲み会で過去の彼氏との恋愛遍歴を長々語ったり、ましてや性的な経験をべらべらとしゃべるのは残念極まりない行動。
あまりにも自分の恋愛に付いて語りすぎると「この女性は遊んでいる」と思われたり、「簡単に足を開く女」と軽く思われたりする可能性もあります。
アラサー女性は、聞かれたら「普通に何人か付き合ってきたよ?」というのがベストな回答です。
若い頃には通用していたモテテクも、アラサーになると通用しなくなってしまうのが悲しいところ。
でも、年齢を重ねた女性には、年齢を重ねただけの色気や、魅力があるものです。
若い頃のモテテクを引きずって男性をドン引きさせてしまわないよう、自分のやっている行動を一度見直してみるのも良いかもしれませんね。
written by 亀ぱんだ