何歳になっても女性ならやっぱり「いい女」に見られたいですよね。
男性は女性のどこを見ていい女かどうかを判断しているのか気になりませんか?
今回はいい女に見せる3つのパーツの磨き方についてまとめてみました。
1. ”デコルテ”は肌の奇麗さと鎖骨がポイント!
顔のスキンケアばかりに気を取られて、お粗末になりがちなのがデコルテです。そんなお粗末にされがちなデコルテですが、顔のレフ版効果を果たしてくれて顔の造形に関係なく雰囲気美人に見せる大事なパーツなんです!
ツヤがあり白い肌のデコルテは、顔の肌の印象もキレイにみせてくれます。また鎖骨は女性らしさを感じさせることができます。
効果的なデコルテのケア方法は、まずデコルテまでが顔だと思ってフェイスケアと同じように基礎化粧品を使ってください。鎖骨はリンパの流れが詰まるとすっきりと見えないので、リンパマッサージをおすすめします。
顔だけで勝負するよりも、デコルテもセットで磨いたほうがいい女度はグンと上がりますよ。
2. その人らしさが表れる”爪”はナチュラルに整える!
「頭のてっぺんから爪の先まで」と言われるほど、爪はその人らしさが表れる大事なパーツ。時代遅れのゴテゴテネイルや、ツヤのないお手入れ感0な残念な爪はいい女にはふさわしくありません。
やりすぎてもいけないしほっときすぎてもいけないなんて、どうすればいいの?とお思いでしょう。そんな悩みを解消してくれるのが、最近流行中の「ネイルファンデーション」!
肌に自然となじむカラーで、手元をキレイに見せてくれるマニキュアです。すっぴんの爪よりも確実にキレイに見せてくれるのに、頑張りすぎに見えない絶妙な仕上がりになります。
このネイルファンデーションがあれば、爪の先まで完璧ないい女になれます。
3. 顔の額縁=ヘアケアにやりすぎはない!
メイクにやりすぎはあれども、ヘアケアにやりすぎはありません。顔のことばかりに悩んで、髪の毛はなんとなくのお手入れですませていると、いい女オーラは作れません。美容室に足を運ぶ回数を増やすだけでも、あか抜けて若々しく見えます。
美容室のトリートメントは効果抜群ですが、やはり自分自身の手でキレイを育てることもおすすめします。
ブラシや櫛、ブローの仕方にこだわるとそれだけで変化が感じられます。適当にすませていたブローの仕方も、ネットで美容動画などを見ながら研究してみましょう。毎日行うことだからこそ、効果がすぐにあらわれます。
「顔の額縁」と言われる髪のケアまでマスターすれば、誰もが認めるいい女に格上げされるはずです。
わかってはいるんだけど、そこまで手間をかけられない…と思っていてはいい女になることは難しいです。手をかければ変われることがわかっているこの3つのパーツを磨いて、周りと差をつけましょう!
written by まこと