結婚適齢期でもある30代の女性なら「経済力がある男性と結婚したい」「玉の輿に乗れたらいいな」と一度くらいは考えた事があると思います。
しかし、闇雲に出会いを探していてもそんな条件の良い男性とは知り合うことは出来ません。そんな男性と出会うためには、ハイステータス男性を探すコツを上手に使っていくのが得策!ハイステータス男性が潜む場所を紹介します。
<目次>
1. 良い条件の男はどこにでも転がっているわけじゃない
条件の良い男性とめぐり合うために、出会いをひたすら増やしている女性もいるようですが、闇雲に男性と出会ったところで良い条件の男性と接点が持てるとは限りません。
男性との出会いに時間やお金をいくら費やしても、まるで収穫がないと「私って男運がないのかも」と思う女性もいるかもしれませんが、それは男運が悪いのではなく探し方が間違っているだけなのです。
良い条件の男はどこにでも転がっているわけではなく、一定の場所に潜んでいるといわれているんです。
2. ハイステータス男性が潜む場所とは
(1) お金持ちが集まるパーティー
今はお見合いパーティーの種類も多様化していますよね。ハイステータス男性だけを集めたパーティーも沢山あります。
そういう場所に絞って出会いを求めると、ある程度の経済力の持ち主と出会うことができます。
しかし、そのようなハイステータス男性が集まるパーティーは女性に人気が高く、男性よりも女性の参加費の方が高め。
1回2〜3万円という参加費のパーティーもあるようです。確実にハイステータス男性と知り合えるもののお金がかかりすぎるのがデメリットかも。
(2) お見合い専門の業者で出会いを探す
お見合いなんて古いと考える女性もいるようですが、学歴や収入、家柄などを事前に知ることができるお見合いは条件で結婚相手を選びたい方には最適。
最初に写真を見て見た目もある程度知ることが出きるので「お金を持っているけど見た目がタイプじゃない」とお見合いを断ることもできます。
しかし、お見合いをする男性は家柄が良い事も多いので、彼だけではなく彼の両親からもあなたの学歴や職業、家柄などをじっくり見られてしまいます。
もちろん相手男性もお見合い相手の写真を見ることができるので、同じように「コレは無理」「ギリセーフ」なんて品定めをされることも覚悟してください。
(1) 高収入な会社で出会いをゲットする
正社員ではなく、派遣社員として働いている貴女はチャンス到来です。
お金を持っている男性というのは、給料が高い会社に勤めている事が多いもの。
そういう会社を狙って面接を受ければ、働いた先で良い条件の男性と知り合うチャンスが膨らみます。
たとえ、その会社に自分好みの男性がいなかったとしても、一人でも高条件の男性を見つけることができれば良いのです。
友達は大抵同じ様な条件の持ち主である事が多いため、芋ズル式にハイステータス男性を見つけ出すことが可能になりますよ。
3. ハイステータス男性が惹かれる女性の特徴
ハイステータス男性というのは、放っておいても女性からモテます。多くの女性と接点を持ってきた男性は、女性に対して目が肥えています。
良い条件の男性を見つけても、その男性があなたを気に入らなければお付き合いは始まりません。
では、ハイステータス男性が惹かれる女性像とはどんなものなのかご紹介します。
(1) お金に貪欲ではない女性
お金を持っている男性というのは、お金目当てで女性に近づかれる事も多かったので、お金目当ての女性は見抜かれてしまいます。
お金持ちの男性と付き合いたいと思っている気持ちは微塵も出してはいけません。
(2) 独特の個性を持っている女性
女性と縁が多かったハイステータス男性。
もはや普通の女性では飽き足らず、個性のある女性を好きになる事も多いみたいです。
自分だけの世界観を持っていたり、一つのことに秀でた才能をもっていたり、そういった一筋縄ではいかない女性に心を引かれるようです。
(3) 上品で立ち振る舞いが美しい女性
条件の男性は、親がそもそもお金持ちというパターンが多いです。
そうなると、小さい頃から所作などのしつけが行き届き、上品に育っています。
そういう男性は、女性の身のこなしである程度の家柄を想像することができるので、「この人は品がないから家柄がよくないな」なんてその時点でふるいにかけられていることも。
所作教室などに通い、まず上品な身のこなしを学ばないと出会いがあっても「この人とは付き合えない」とお付き合い枠から外されてしまいますよ。
闇雲に条件の良い男性を探すより、的を絞って行動するのが良い方法です。
条件の良い男性を探す時は、自分もしっかり磨き上げていなければ相手のお眼鏡にかなう事はありません。
相手の条件だけを目くじら立てて見るよりも、自分磨きに時間をかけたほうがハイステータス男性と出会える確率は上がるのかもしれませんね。
written by 亀ぱんだ