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「専業主婦になりたい」女子が知っておくべき残酷な真実

専業主婦
仕事が忙しい女性ほど、「仕事を辞めて専業主婦になりたいなあ」と専業主婦になることを夢見がちです。
ですが、男性でも安定して高収入を得ることが難しい現代では「優雅な専業主婦」になるのは狭き門だという現実があります。

今回は、専業主婦志望の女子が知っておくべき現実についてお話いたします。

「専業主婦になりたい」女子が知っておくべき残酷な真実1.
「平均的な給与」の男性は養えない

優雅な専業主婦になるためには、年収はいくら必要でしょうか?
「年収800万くらい」「一千万くらいは欲しい」など、様々な意見があるかと思います。
実際には、都内で子供を私立に通わせ、ある程度裕福な暮らしをしようと思えば、一千万稼いでいたとしても贅沢はできません。

仮に「年収一千万の夫と結婚して専業主婦になった」としても、贅沢三昧の生活をおくることはできません。
また、言うまでもないことですが、年収一千万どころか、年収800万稼げる独身男性はかなり少数派です。

国税庁が平成28年度に行った民間給与実態統計調査※によると、男性の平均年収は、521万円です。
これは、全世代の既婚・未婚を問わない集計ですから、独身者で20代〜40代となれば、さらに低い金額が平均値になることは容易に予想されます。

※国税庁 民間給与実態統計調査
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2017/minkan/index.htm

「専業主婦になりたい」女子が知っておくべき残酷な真実2.
兼業主婦・共働きよりリスクが高い

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数少ない稼げる男性を首尾よく捕まえて、専業主婦になったとしても、その状態がずっと続くという保証はどこにもありません。

夫が何らかの理由で退職したり、離婚することになったりした場合、一夜にして経済的基盤を失うことになりかねないのです。
そうなったとき、再就職しようにも、ほとんどの会社は家事をキャリアとしてはみてくれないため、思い通りの職につくことが難しくなってしまうのです。

また、離婚後に経済的に苦しくなることが予測された場合、夫からモラハラやDVをされたとしても、なかなか離婚に踏み切れない、といったリスクもあります。

さいごに

今回は、専業主婦になりたい女性にはちょっと耳の痛い真実についてお話ししました。

何の問題もなく幸せな専業主婦生活を送っている女性はたくさんいます。
ですが、金銭的余裕のたっぷりある専業主婦になることは狭き門であること、また一度専業主婦になったとしても、夫の仕事や夫婦関係の変化によって、生活が一変してしまうというリスクがあることもまた事実です。

結婚に際して、専業主婦になるために仕事を辞めようかどうか迷っている方は、リスクについても充分に検討したうえで決断すべきでしょう。


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この記事を書いたライター

神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。 Grappsでは、恋愛で躓いている女性が「こんな考え方もあるんだ!」「こんな人もいるんだ」と、前向きになれるような記事を書いていきたいです。ご意見・ご感想はTwitter@imakitakonまで♪
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