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2019年02月15日更新

甘え上手より、甘えさせ上手が恋や結婚にも最強!【夏目かをるの最強女になる!vol.43】

今回は、甘え上手より、甘えさせ上手が恋や結婚にも最強!についてです。ワーキングウーマン2万人以上の取材をもとに、恋愛、婚活、結婚をテーマにコラム、ルポ、小説など幅広く活動中の夏目かをるさんによる連載恋愛コラム「夏目かをるの最強女になる!」です。

私が飼っている5歳になるロシアンブルーのエルメスが、頻繁に甘えてきます。もともと甘えん坊ですが、最近は、飛び上がって私に肩車をねだるのです(抱っこが嫌いなメス猫です)。

「わかった、わかった」とエルメスをなだめてからエルメスの肩車に応じていると、「猫はいいなあ。猫というだけで甘えられるしね」とついぼやくこともあります。

 

でもある日ふと、「甘え上手は本当に得なのか」と疑問を抱きました。

もちろん甘え上手の猫は得です。自由気ままにふるまうのが猫ですから、甘えたい時に甘えられるわけですから、きっと幸せでしょう。

一方、人間はどうでしょう。本当に甘え上手の人は世の中を楽に渡っていけるのでしょうか。幸せな人生なのでしょうか。

甘え上手な女は、甘えられるのが好きという男性にとって、魅力的であることは間違いありません。でも甘えさせ上手の女こそ、恋愛のチャンスに恵まれ、自分が望むような結婚を手に入れることが多いのです。

甘えさせ上手が、最強女の証!ぜひあなたも甘えさせ上手な女になってください。

 ハイスペック男性と結婚した普通の女性は「甘えさせ上手」で自立した女

ハイスペック男性と結婚した普通の女性は「甘えさせ上手」で自立した女画像

A子さん(33歳)の夫は偏差値60以上の有名私大卒、大手企業勤務のエリート社員。長身でイケメン、しかもスポーツマン。

非の打ちどころのないハイスペックな夫はA子さんの高校の同級生。

高校を卒業するころから、ハイスペックな彼と付き合うようになり、短大からOL時代まで、A子さんの人生は、彼を中心に回っていました。

「もし彼がいなくなったら、どうするの?」と、少し意地悪な友達の質問にも、にこにこと笑うだけ。

しかし大手企業に就職したハイスペックな彼から連絡が一時的に途絶えます。周囲には、彼に新しい恋人ができたからと噂が流れますが、A子さんは気にしなかったそうです。

 「彼が心を許せるのは、私だけ。私に甘えたたくなって、きっと戻ってくる」と信じていたからです。

A子さんは高校時代に、彼が部活でかなり失敗をしたことを放課後に打ち明けられたのです。夕暮れが迫る教室で、二人きりでした。夕方の光が教室いっぱいに降り注ぐ中で、彼がぽつりぽつりと話したそうです。

黙って聞いてから「またチャンスがくるわよ」「今度は大丈夫よ」と、彼の失敗を受け入れ、そして励ましたのです。すると本当に、彼は次の試合で、見事にチームを勝利に導いたのです。

 

「彼の弱い部分も好きだから、彼は私に甘えてくる」。

A子さんが、男の甘えたい願望をキャッチしたことも、ハイスペック男が離れなかった理由です。

 

大手企業に入社した頃、彼は仕事のことで、いっぱいいっぱいでした。

また仕事が一段落すると、複数の女性たちからアプローチがあったのです。つまりモテ期に入った彼は、A子さんに連絡できないほど、忙しかったわけです。

 

その間、A子さんは仕事をしながら、語学を学んだり、アロマやヨガ、料理など趣味に没頭していました。好きな男に常にべったりするのではなく、彼が必要とするときに、寄り添おうとしたのです。

女性を待たせるような男性は、わがままといえるでしょう。だから男性は身勝手な子供のような自分を受け入れてくれる女性を、本能でキャッチしているのです。甘えさせてくれる自立した女性を手離したくないのです。

 

A子さんの強みは、「彼は必ず戻ってくる」と信じて、趣味や学びなどで自分の世界を広げたり、深めたことでした。自分の世界を充実させることで、余裕が生じ、安定した精神が保たれたのです。

 

精神が安定している女性に、男性は甘えたくなりますから、落ち着いている女性は最強です。

「受け入れてくれる」「甘えられる」と思えるわけですから。

 

こうして他の女性と少し付き合ったハイスペック男性は、A子さんのところに戻り、そして結婚したのです。

周囲には「彼女を選ばないという選択はなかった」と照れていますが、この言葉には、深い愛情が潜んでいますね!

 母性をアピールするシングルマザーは年上にも年下にもモテモテ

シングルマザーの強みを活かしながら、母性を強調して、男に甘えさせやすいようなスキを与えている女性がいます。

B子さん(38歳)は、10歳と6歳の子供を持つシングルマザー。仕事と子育てに忙しい彼女は、A子さんと同様に決して美人ではないです。しかもふくよかなため、ファッションは常にLサイズ以上。でもB子さんは、年上にも年下にも、モテモテです。なぜでしょう。

 

「それなら、お母さん(B子さん)に打ち明けなさいよ」とB子さんの一言で、男性は素直になって、B子さんに甘えます。自ら「甘えていいよ」と相手に心を許し、手のひらで受け止めるという包容力をアピールしています。

 

働きながら、女手一つで子供を育てているB子さんに、ほとんどの男は感動します。けなげさと強さ、そして男の弱さを受け止める母性のB子さんが、モテない理由はないのです。

 

B子さんの場合は、自ら母性を強調できるキャラがあったら、最強なのです。誰もができることじゃないですね。

 男性自身も認める!男の本音は「女に甘えたい!」

新宿区で20年以上バーを経営しているマスターも、「甘えさせ上手の女性は最強」と語っています。

「女から生まれた男は、基本的に女に甘えたいものですよ。そんな男の生態を理解して、うまく転がして、思い通りに生きている女性は、したたかに生きています」

「この女と離れたくない!」と甘えさせ上手女になると、あなたの母性も磨かれ、さらに最強女になれますよ。

もし甘えさせるのが苦手なら、猫を飼ってみましょう。猫は甘えさせ上手になるための最強の教師です。

(夏目かをる)


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この記事を書いたライター

ワーキングウーマン2万人以上の取材をもとに、コラム、ルポ、小説と幅広く執筆中。07年10万人に一人の難病・ギランバレー症候群を後遺症なしに完治。牡牛座、愛猫はエルメス。小説「ボディー・クラッシュ」(河出書房新社)、「季節はずれの恋」(講談社)。「同窓会恋愛」「女の33歳の壁の正体」(週刊朝日)。書籍「英語でリッチ!」(アーク出版)で第12回ライターズネットワーク受賞。 ・恋愛小説「眠れない夜」配信中 ・公式ホームページ:http://tcw.jp/moon-river/恋愛婚活結婚blog
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