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2019年04月12日更新

自分の本領が発揮されて充実すると、本命の男性に会える~広瀬アリスにみる“オタク女子”恋愛達成術【夏目かをるの最強女になる!vol.50】

今回は、本命の男性に会える~広瀬アリスにみる“オタク女子”恋愛達成術についてです。ワーキングウーマン2万人以上の取材をもとに、恋愛、婚活、結婚をテーマにコラム、ルポ、小説など幅広く活動中の夏目かをるさんによる連載恋愛コラム「夏目かをるの最強女になる!」です。

姉妹で大活躍の広瀬アリスと広瀬すず。デビューは先なのに妹と比較され、一時期は「すずじゃない方」とまで言われたこともありましたが、昨年はNHK連続テレビ小説「わろてんか」を含むドラマ5本、映画6本に出演と、超売れっ子。でも5年前には女優としての在り方に悩み、芸能界引退も考えたこともあるそうです。でもあることがきっかけで「女優を続ける!」という境地に行きついてから、快進撃を続けています。

広瀬アリスから「好きなことに邁進して自分らしくに生きる方法」を考察します。

広瀬アリス

仕事が順調になると、恋愛運もアップすることをアリスが証明していますよ。

転機となった映画「銀の匙」で女優開眼

「『銀の匙』(13年)という映画に出合うまでは毎日、いつ芸能界を辞めようか考えていたんです。(女優に)向いてないなと思って。ですが、この作品で半年かけて役作りをした時、演じることの楽しさに気付いた。女優としてのスイッチが入った瞬間、ターニングポイントですね」と昨年11月のディリー新聞で語っているように、アリスはデビュー4年で、やっと女優開眼の作品に出会います。それまでの間は女優を続けていくことに葛藤していたのです。

 

広瀬アリスは小学校6年生の時に、地元・静岡のお祭りでスカウトされたことがきっかけで、ファッション雑誌「セブンティーン」でミス・セブンティーンに。専属モデルを務めます。

 

モデルとして活躍しますが、15歳で「明日の光をつかめ」(10年・フジテレビ)でテレビドラマ史上最年少のヒロインに抜擢され、女優としても好調なスタート。ところが役とのギャップに苦しんでいたことを、女性誌ananで次のように述べています。

10代の頃は、学園モノのキラキラ女子の役が続いていて、どこか違和感を抱いていて」。

 

役を演じるにあたって苦しみたい、悩みたい、もどかしくなりたいと本格的な演技派として仕事をしたいという願いにぴったりくる作品に恵まれず、引退まで考えた矢先に、映画「銀の匙」の撮影では、役と自分のギャップが嫌で、役に合わない服は全部捨てるほどのめり混み、2か月半もの間、作品に集中すると、やっと達成感を覚えたそうです。

 “成功体験”が自信となり、自分を認めることで、次にチャレンジできる

彼女のこの達成感に至るプロセスは、スポーツに通じるという気がします。

勝負に挑むと集中力が高まり、それによって、無駄なものを排除するので、ストイックな境地になります。さらに勝利すると、達成感が湧き上がって、「またチャンレジしたくなる」というあの感覚に似ていますね。

 

広瀬アリスは、小学校3年の頃からバスケットをやっていたので、アスリート体質あるいは体育会系の気質が既に出来上がっていたため、「やってのけた!」という充実感と手ごたえを感じ、また作品が好評だったことで「女優を続ける!」と決意したのでしょう。

 

この感覚はとても大切なことです。いわゆる成功体験は、仕事はもちろん、生きていく上でもある種の指標にもなります。また自分に対する自信にも結び付きますので、困難にさいなまれた時も、壁にぶち当たってしまっても、乗り越えられる原動力になります。

 

だから迷った時は、まず目の前のことに一生懸命になればいいのです。やがて道は開け、ひたむきに頑張って突き進んでいくと、その先に成功が待っていることでしょう。

 

例え思ったように成果を出せなくても「あの時必死に頑張った」という感覚を、心だけでなく、体も覚えています。広瀬アリスは、感覚的にぴったりくる役を演じることによって、身体的にも「自分らしく頑張れた」という自信がみなぎったのでしょう。

妹と比較されても「あくまで『私は私』」と余裕

それから快進撃が始まります。妹と比較されても「あくまで『私は私』という考え方。全力投球することしか出来ないんです。仕事では手を抜くことが出来ないので、これからもポジティブに意識せずに前に進むことだけ考えます。すずにも女優として頑張って欲しいですけどね」と、妹に対する姉特有の思いやるも素直に表すなど、自信がみなぎっています。(ディリー新聞・1811月5日号)

 

さらに仕事が順調になると、本来の負けず嫌いの頑張り女子の一面を、素直にさらけ出すようになります。1811月映画『銃』のヒロイン役にあたって男性誌SPA!で体育会系のアリスが全開していますね。

 

「うまく切り替えられるほど器用ではないから、パワープレイで無理やり切りかえます。『できない』じゃない。やるしかないんです!」

オタク女子が遂に本命と出会った理由とは? 

さらに様々な役を演じながら、常に貪欲なアリスですが、プライベートではインドアで青年誌(ヤングジャンプ、ヤングマガジン)の大ファン。休日は掃除をして漫画を読み、友達を自宅に招いてまったりするのが好きというのも、同年代の女優にないユニークなところ。類まれなる美貌とミスマッチの意外性があります。 ミスマッチの意外性って、恋愛ではアピール度がとても高いですよ!

 

また広瀬アリスから、オタク女子の恋愛傾向を読み取れます。

アリスと交際が噂になったのは、俳優の野村周平、松村北斗、菅田将暉、上遠野太洸、中島健人、工藤阿須加などなど。全て共演者で、交際の気配はほとんどないです。美女でもマンガ好きオタクのため「リアルな彼氏はできないのでは?」とささやかれていた中、本命が現れたのです。

 

それはプロバスケットリーグ・Bリーグの「アルバルク東京」に所属する田中大貴選手。身長192㎝でメンズノンノの表紙を飾ったことのある田中はバスケ界のプリンスと呼ばれるかっこいい男です!きっかけは16年9月にアリスが妹のすずとともに務めた「開幕戦ブースター」(応援サポーター)。小学校の頃からバスケをやっていたアリスが、共通した話題を持っている人を選ぶのも、頷けますね。

 

女優として確かな手ごたえを感じてから、3年後に本命となる人に会える。

この理想的なプロセスを歩んでこられたのは、ひとえに広瀬アリスの一途さと良い意味での負けず嫌いなメンタルがあったからでしょう。

時には歯ぎしりするほどの悔しさが、明日へのバネになります。

「悔しい!」と感じたら、努力に転化しましょう。その時大事なことは、野心より頑張った先にある達成感を思い描くこと。必ずあなたに結果をもたらしてくれることでしょう。

 

(夏目かをる)


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この記事を書いたライター

ワーキングウーマン2万人以上の取材をもとに、コラム、ルポ、小説と幅広く執筆中。07年10万人に一人の難病・ギランバレー症候群を後遺症なしに完治。牡牛座、愛猫はエルメス。小説「ボディー・クラッシュ」(河出書房新社)、「季節はずれの恋」(講談社)。「同窓会恋愛」「女の33歳の壁の正体」(週刊朝日)。書籍「英語でリッチ!」(アーク出版)で第12回ライターズネットワーク受賞。 ・恋愛小説「眠れない夜」配信中 ・公式ホームページ:http://tcw.jp/moon-river/恋愛婚活結婚blog
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