幸せになれる恋をしたい女子の皆さま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。好きな人がいても長い間、振り向いてもらえなかったり、前の彼を引きずって新しい恋に進む気になれない時って、八方ふさがりになったように感じてしまいますよね。「変わりたい…でも、変われない」「もう、何をすればいいのかわからない」と行き詰まりを感じたときに、オススメしたい行動をお伝えしたいと思います。
自分の価値を思い出そう
「このままじゃいけないよね…」と思いながらも、なんだかやる気になれなかったり、何もすることが思いつかない時に、私がオススメしたいのは、「求められるところに行く/する」です。
「求められるところに行こう」というと、「自分を好きでいてくれる人と付き合えってことですか?」「妥協しろってことですか?」と思う方がいるかもしれません。が、違います。自分を認めてくれる人たちと交流することで、自分の価値を思い出し、まずはニュートラルなあなたに戻りましょうということなのです。
価値がないと希望を持てない
というのも、やりたいことが思いつかなくて、八方ふさがりになっている時って、本当にやりたいことがないのではなくて、「できることの中」でやりたいことがないと思っている状態なのですね。
本心を深く探っていけば、やりたいことはあるのだけれど、「自分にできるわけがない」「どうせ無理に決まってる」と思うから、「することがない」と思うのです。そして、どうしてそのように思うかというと、長い片思いや失恋で自分を受け入れてもらえなかったから。
「受け入れてもらえない自分」=「自分には受け入れてもらえるような価値がない」=「自分には価値がない」=「自分はできない」と心のどこかで思うようになっているのですね。
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