押してもダメならもっと押す
結婚式の招待状が届いたり、二次会に呼ばれたりすることが多くなると、自分の恋愛はこのままでいいのか悩んでしまいますよね。彼に友達の結婚式に呼ばれた話をふっても聞いているのか聞いていないのか、そんな話をすることが無駄とさえ思えてきます。それでもめげずにもっと押してみましょう。二次会の内容や、結婚式の演出について具体的な話をしてあげると彼も少しはその気になるかもしれません。また子ども好きの彼ならば、友達の赤ちゃんの話題も非常に有効です。
引いてもダメならもっと引く
結婚の圧力をかけすぎたかなと感じた時は、さりげなくひいて彼と接します。押され気味だった彼ももしかしたら、少し離れたところで見守ってくれる彼女の存在のありがたさを再認識してくるかもしれませんね。男性はつきはなされた途端に戻ってくる習性ももっています。ある日突然変わった彼女の態度に、男性ははっとするのではないでしょうか。
家族から攻める
彼のママと先に仲良くなってしまう方法があります。彼の自宅に招かれたら大チャンスです。彼のママに気に入ってもらえばこっちのもの。お土産やメイクなどには特に気を付けます。また困らないように事前に話題もいくつか用意しておきましょう。ママに気に入ってもらったら、次は彼のお姉さんやパパとも仲良くなりましょう。周りからしっかりと固めていけば、彼は「結婚」というゴールに自然と導かれていきます。
結婚するか、別れるか!
最後は「結婚するか別れるか」です。押してみても、引いてみてもダメでした。それなら最後はこうするしかありません。意外にも「結婚するか別れるか」という究極の選択を経て結婚した夫婦は、世の中にたくさん存在します。「男」という生き物は鈍感なため、これくらい迫力があることを言わないとわからないときも時にはあるのです。またあの手この手でアピールしても今まで結婚に至らなかったのであれば、最後のカケにでて結婚に至らなかったとしても後悔はないはずです。むしろこれが前に進むきっかけにもなるでしょう。「結婚するか、別れるか」これはお互いを鼓舞するための魔法の言葉でもあるのです。