コンプレックスに悩む女子は多いですが、実はそのコンプレックスこそが実は男性をキュンとさせる強みになる事があります。それはなぜなのか3つの理由でご説明します。
コンプレックス持ちの女子は謙虚
コンプレックスを持つ女子は自分に対して厳しい視点を持っているので、そのため非常に謙虚で慎ましい性格になりやすい傾向があります。謙虚さから自然と男性をたてるような行動を取れるので好まれやすく、本人が気づいていないだけで意外と男性からモテている可能性もあるでしょう。もちろん謙虚がいきすぎて卑屈になってしまうと近寄りがたさが出てしまうため一概に自分の悪い部分に注目しすぎることが良いとは断言しづらいですが、このような良い側面も持っていることはしっかり覚えておきましょう。
コンプレックスのある女子は保護欲を刺激する
例えば声が低い、背が低い、胸が小さいなどのコンプレックスを持った女性の多くはそのことで悩んでいます。ですがそうした悩む女性を見ると男性は保護欲が刺激されて守ってあげたいと感じ、そのためにコンプレックスを持つ女性と近寄りたい親しくなりたいと思うようになります。男性には女性を守る本能が備わっており、弱っている女性をみると放っておけない性質があるんです。
コンプレックスは異性から見ると魅力的な部分であることも少なくない
そもそもコンプレックスとは本人が悪いことだと感じているだけで、実は周囲からは魅力的な部分と捉えられている事は珍しくありません。例えば胸が小さくて貧相な体だと本人が思っていても、それは周囲から見るとスレンダーで綺麗な体のシルエットだと思われていたり、低い声が女性的でなくて嫌だと感じていても、周囲からはカッコイイ声、落ち着く声だと思われていたりします。このようにコンプレックスとは思い込みによって強みがコンプレックスに転じてしまっていることも多いので、改めて今感じているコンプレックスが本当に悪いだけの物なのか見つめ直してみる必要があります。
後ろ向きだとコンプレックスでも前向きなら愛嬌
コンプレックスがコンプレックスだと思うのは嫌な経験によって「悪いことだ」と思い込んでしまっていることが主な原因です。しかし前向きに捉える事ができれば強みになり、有効にアピールしていくこともできるでしょう。今まで悪いことだと思ってひた隠しにしてきた部分を、開き直って良い部分だと捉えるのは一人ではなかなか難しいので、まずは友達や親しい人にコンプレックスを打ち明けて、他人から見た時コンプレックスはどんな風に見えているのか、どんなメリットがあるのかを教えて貰うことから始めてみても良いでしょう。