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【女子のばんそうこう】女を勘違いしないでくれ! 5選

 

 

前にも書きましたが、「女だから」「男だから」ではとても一概にくくり切れない世の中になってるので、「主語は大きくしてはいけない」を常に心に留めてはいます。女すべてがそうじゃない。そして男すべてもそうじゃない。それを重々分かった上で、今日は「女ってこうだよね」と(一部の)男性が思いがちな勘違いを、片っぱしから否定しようと思います!

 

女が爪を塗るのは男のためじゃない。自分のためだ。手を見るたびに自分の気分がアガるからだ。あと、女同士で「その爪かわいい!」と言い合ったり、誰かのネイル画像を見たりするのはすごく楽しい。だから「そんなに爪に凝っても男は見てねーしw」という発言は完全に的外れなので、どうか平成にそっと置いてきて欲しい。

 

女はもともと料理ができる生き物だと思わないでくれ。確かに昔は「女子は家庭科、男子は技術」みたいな謎の時間割があったけど、実際は料理のできるできないに性差はない。あるとしたら「女なんだから料理くらいできないと」みたいな内外からの空気がまだ残ってるだけ。なのに「オレ料理ぜんぜんできないから(仕方ないよね)」と女に丸投げする図がいまだ存在するのが謎。「車運転できないから」なら分かるよ、あれは免許制だから。でも料理なら、レシピを検索すればとりあえずは誰でもできるんだよ。

 

女にだって毛は生えるよ。ワキだってスネだってヒゲだって。それを必死で処理してるだけだ。進化の過程で最後の最後に「ホモサピエンスにこのくらいは必要かな」と残した毛なので、なくすのは基本的に大変なのだ。サロン脱毛は金も時間も想像以上にかかる。自己処理すれば肌は荒れ、却って悪目立ちしたりする。なので安易に「女子のムダ毛、あったらダメだよね」みたいな話にしないでくれ。「毛はあって当たり前!」くらいの感覚でいてくれたらありがたい。(大人になると「俺はジャングルみたいなアンダーヘアが好き!」という猛者も現れたりするから面白いけど)

 

【女子のばんそうこう】女を勘違いしないでくれ! 5選1画像

 

女は男に誘ってほしくてお洒落や薄着をしてるわけじゃない。牛丼屋やラーメン屋、圧倒的に男性ファンの多い趣味の場など「男ばかりの場所」に行くのは別に男と知り合うためじゃない。「私がそれ(服、食べ物、趣味)が好きだから」だ。だから「声をかけられるのを待ってるのでは?」なんて宇宙の彼方レベルに方向違いの受け止め方をしないでくれ。もちろん、男の気をひきたくて装う場合だってある。だけどその場合でもゴーサインは女自身が出す。だから「そういう女はその気があったんだ。こういう目に遭っても仕方ない」みたいな暴論もナシ。「高い腕時計をつけて歩いてたろ?強奪されても仕方ないよ」というのと同じくらい無茶だから。

 

女は別に本能的に「男や子供の世話をしたい生き物」とかじゃないから。それは歴史上割り振られ続けてきたただの役割だから。もちろんそういうことで充足感を得る瞬間もあるし、それが生き甲斐な人もいるだろう。でもそれは「女の性癖」ではない。同時多発に色んなことに気づいて同時に処理できるマルチタスク型の人はわりと女性に多いので「世話に長けている人」が多く見受けられるだけでは…と思ってる。だから「こういうのはやっぱり女の人でないとねー」と、家事や育児やお茶出しやお酌係や社内のお土産配り係を気軽に投げないでくれ。それ、男女問わずやれることだから。

 

最近は周りの男性を見ていてもフラットなひとが多く、「令和はいいな…」って思うことばかりなのですが、インターネッツではいまだ上記のような思い込みをしてる男性を見かけるこどか多く、「うそだろ…」って口を押さえてしまうので書いてみました。熱くなってしまってすみません。そしてきっと、これと同じくらい「男ならこうって勘違いはもうやめてくれ!」ってこともあるんだろうなと思うのです。

 

あ、あと最後に1つだけ、映像作品でいつも思うことについて言わせて下さい!
女は一人でシャワー浴びる時、首筋をそっと押さえた後滑るようにその手を身体に沿わせたり、片足あげてセクシーな体勢とったりしないから!男と同じく、色気もへったくれもない体勢でガシガシ洗うよ。よろしく!

 

 

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(おたよりは掲載する場合もありますのでペンネームを添えて下さいね)

 


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この記事を書いたライター

広告会社コピーライターからなぜかダンサーに転身、その後IT企業でライター&クリエイティブディレクターとして勤務。共同購入「ギャザリング」やブランド買い取り「ブランディア」の名づけ親。2000年から「広野ゆうな」のペンネームでメルマガやブログを書き続け、ごく一部でコアな人気を博す。現在はフリーでライティング、ネーミング、コピー、コラム、振付など手がける。Blog: 「フーテンひぐらし」 Twitter: @HironoYuna
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