時間を無駄にしないためにも、初デートで彼の脈のありなしを見抜けるようにしておくことは、かなり重要になってきます。
何かと奢ってくれる
最近はデートでは男性が奢ることが当たり前という考えは持たない人が増えており、割り勘が当たり前と考えている男性も多いです。そんな今の時代に、デート代を出してくれるというのは気がある証拠ではないでしょうか。もちろん奢ってくれないからといって気がないというわけではありませんが、奢ってくれるということは好意はあるということであり脈ありということにも繋がります。
記念になるお揃いのものを買おうと言ってくる
次がないという相手に対して、わざわざお揃いの記念に残るものを買おうとする男性はいません。どんな些細なものでも良いので、記念になるお揃いのアイテムを購入しようと言ってくる男性は、あなたに対して好意を持っていて次につなげたいと考えていると言えます。
自宅まで送ってくれる
家が逆方向でもきちんと自宅まで送ってくれるというのは、男性として当然のことと言えます。しかし気がない相手をわざわざ送るのは面倒と考える男性も多いので、自宅まで送ってくれるのは脈ありと考えても良いのではないでしょうか。
もちろんそれだけで判断するべきではないので、帰りに名残惜しそうにしてくれるのかにも注目しておくようにしましょう。わざと遠回りをしたいと言ってきたり、途中で少しカフェや公園に立ち寄って話をしてから帰ろうと言ってくる場合には、あなたとの時間を楽しんでくれている証拠です。
帰る時間を少しでも先に伸ばして、一緒に過ごす時間を増やそうと考えているのは、脈ありだからこそと言えます。
帰宅後にも連絡が来る
デートから帰宅した後にも、LINEや電話で連絡があるのは脈ありの証拠ではないでしょうか。特に内容で、次のデートに関する話題を振ってくる時には、次があるということなので好意を持ってくれていると考えて問題はありません。社交辞令という可能性もあるので、具体的な日程や場所を後々連絡してくるのかという点で、脈があるかを見極めることも大切です。
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