大好きな彼と結婚したいのに、プロポーズの気配がないと焦ってしまいますよね。彼に気づかれないように、結婚を意識させるコツを紹介します。
週末は友達の結婚式
彼から具体的な結婚話が出ないと、将来に対して不安に感じますよね。あなたが適齢期なら、友達の結婚ラッシュが続いているはず。週末に友達の結婚式に参列する予定があるなら、スケジュールを知らせておきましょう。「友達の結婚式に出るからデートはできない」と、はっきり伝えることがポイントです。
ゴールインする友達が増えてきたことに、彼は焦りを感じるかもしれません。尚、「結婚式、どうだった?」と聞かれたら、「とても素敵だった」と答えましょう。絶対に「私も早く結婚したい」と催促するようなことを言ってはいけません。プレッシャーを感じて、彼の気持ちが離れてしまいます。
親戚や上司から持ちかけられるお見合い
彼には言わなくても「ゆくゆくは結婚したい」と周囲に漏らしておく方法はおすすめです。親戚や上司からお見合いを持ちかけられるチャンスがあるからです。もしもお見合いの話がきたら、彼に報告しましょう。「親戚や上司の顔を立てるために、会うだけ会ってみるつもり」と、伝えることがコツです。
決して、「あなたが結婚してくれないからお見合いする」と本音を打ち明けてはいけません。彼が腹を立てて、お付き合いをやめる可能性があります。もしも彼が引き留めてくれたなら、速やかにお見合いの話を断りましょう。
親しい男友達の存在
ちっともプロポーズをしてくれないのに、ほかの男の影を感じた途端に、たちまち嫉妬する男性はとても多いです。あなたに親しい男友達がいるなら、浮気を疑われない程度に会話や食事を楽しんでみましょう。
あらかじめ「学生時代の同級生」と彼に紹介しておけば効果的です。自分より心の繋がりが強いのではないかと、彼は気になり始めます。あなたを独占するために、「結婚しよう」とプロポーズするかもしれません。ただし、男友達を本気で好きにならないようにセーブしましょう。破局を招く原因となります。