好きと言ってくれてるのに何故か付き合ってくれない男性はいませんか?相思相愛のはずなのに付き合ってくれない男性の本音について解説していきます。
マジメな男性は責任を感じてしまう
マジメな男性ほど、付き合うことを軽く考えることができません。付き合う以上は結婚を視野に入れるものだと思っているので、自分の将来性や今の収入などで結婚して彼女を養っていけるかどうかまで考え、悩んでしまいます。
もちろん、それくらいマジメに考えてくれているからこそ、安易に付き合う結論を出せないマジメさは素晴らしいです。しかし、付き合うこと自体を重く考えすぎているので、実際に付き合ってから相性が悪いことに気づいても、なかなか別れを切り出せないため、彼の本心が見えずにすれ違う可能性もあります。
過去に嫌な交際を経験をしている
過去に女性と付き合って、女性の嫌な部分を経験してしまった男性はいくら好きな人ができても、過去のトラウマから付き合うことを避けがちになってしまいます。好きな気持ちはあっても、付き合うことで距離感が近くなると、態度が変わってしまうのではないか?と恐れてしまっています。
このタイプの男性であれば、時間をかけて安心感を与えることで、付き合うことは可能でしょう。気持ちは通じ合っているのになかなか付き合ってもらえない場合、思い切って過去の交際について尋ねてみてください。
仕事が忙しい
仕事が忙しくてデートする時間などがとれそうにない場合、付き合っても何もできないからと付き合うことを控えている男性もいます。
男性としては、仕事優先で時間がとれない自分と付き合うのは女性に対して悪いと考えています。更にはもっと時間のある男性と付き合うべきだと身を引くような気持ちでいるため、気持ちはありながらも付き合うことを避けがちになってしまうのです。
単純に、同棲するだけでも顔を合わせる時間は作ることはできます。もしくは、きちんと彼の背景をわかったうえで付き合う形に納得していることを説明して、彼を説得して見てください。彼への理解度を示すことで付き合うことはできますが、付き合った後の行動で関係が壊れやすいので、仕事が忙しい男性と付き合う場合はそれなりの覚悟が必要です。
まだ遊びたいと思っている
気持ちはこちらにあるように見えるのに、なかなか付き合うところまでいけない場合、男性がまだいろんな女性と遊びたいと経験を重視していることもあります。「彼女」を作ってしまえば浮気になるので、好意はあってもまだ特定の誰かと付き合うつもりがないのです。
本人は絶対に理由を教えてくれないことがこのタイプの特徴で、共通の友人などから男性の交友関係を聞いて、女性が多いようであれば注意してください。彼がまだ遊びたいと思っているときは、落ち着くまで待つか諦めるかを自分で決めるしかありません。