Amazonプライムで放送されている「バチェラージャパン」が、現在大人気です。バチェラーとは、1人のハイスペック男子が複数の女性のなかから結婚相手を選ぶ「婚活バラエティ」。
もし男性から見て「この人は結婚相手ではない」と思われたら、奪略。最後まで残った女性が、男性のハートを射止めることとなります。
そこで今回の記事では、バチェラーの大ファンである筆者が、バチェラーを試聴して感じた「男性が結婚相手として最後に選ぶ女性の特徴」をご紹介します。
「好き」な想いは小出しする
バチェラーを見ていると、どうやら「私が一番好きです!」「運命の人だと思いました」「好き好き!」とアピールしている女性ほど、すぐに落ちている気がします。
他にも、恥じらいがない女性もすぐに落ちています。たとえば、バチェラーを喜ばせようとセクシーな水着姿でオイルマッサージを積極的に行っていた女性も「結婚相手ではない」とバッサリ落とされていました。
それに対し、少し照れ隠しをしながら想いを伝える女性が、男性のハートをくすぐっているようです。
どんなに好きな人であれ、自分から「好き好き!」とアピールしていても、男性のハートは動きません。彼の気を惹くのであれば、控え目に好きな気持ちを伝える、恥じらいを忘れないようにしましょう。
さりげない気遣い
できる男ほど、さりげない気遣いに弱いもの。参加者女性に、お酒で酔ったバチェラーにサッとジンジャエールを渡した人がいました。
無理して盛り上げようとお酒を飲んでいるバチェラーの気持ちを汲んでの行動だったので、バチェラーは大喜び。その後も、女性に対して「あの時は、ほんまにありがとうな。あれなかったら、やばかったわ」と何度も御礼を言っている姿が印象的でした。
さりげない気遣いが出来る女性は、男性のハートを鷲づかみします。好き好きアピールよりも、彼の行動、言動を見て「彼が今何を求めているか」をチェックするほうが、きっと彼のハートにも残るはずです。
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