彼とLINEを続けたい!と思っているあなた!
好きな人とのLINEはドキドキして楽しいですよね。
でも、彼とのLINEが切れてしまうと、悲しくなってしまいますよね。
彼とのLINEを続けるコツは“彼が楽しいLINEをする”ことですので、一番は内容です。
しかし、それは意識や理性がある時のこと。
実は、無意識に彼が「LINEしていて楽しい!」と思ってしまう裏技があります。
彼にとって面白いLINEをするのは、なかなか身につけるのに時間がかかると思いますが、この裏技はすぐにできますよ!
面白いLINEができるようになるまでの最初の一歩や、最後の詰めとして、やってみて下さい。
<目次>
1. アイコン写真は右を向いた自分
LINEのアイコンって、LINE中に何度も表示されそこから吹き出しが出るため、「この写真と話している」という感覚が強いです。
なので、暗い写真や真っ黒なアイコンを使うと、彼はネガティブな気持ちになりますし、華など物のアイコンでは、物と話しているような気分になります。
また、複数人いるアイコンは、誰と話しているか分からないので、“あなたと”話している印象が薄れてしまいます。
なので、自分のみ写ったアイコンにしましょう。
また、向かって右向きの自分を使うと、彼のLINE上では彼の方を向いて話しているように見えます。
自分を向いて話していると、親身になってくれている印象になり、好感度が上がりますよ。
見ていて楽しくなる印象の写真を使いましょう!
2. 1スクロール1スタンプ
男性はスクロールが多いLINEは、面倒くさいと感じます。
というのも、スクロールしながら返信を考えるのが面倒なのです。
そして、その状況になりやすいのは、スタンプを複数送った場合です。
スタンプを送ることは、表情が伝わるので、親近感を感じるのですが、2つ入れると面倒くささが大きくなります。
そこで、スクロールがないように、一つのスタンプがスクロールをして消えるまで、お互いの他のスタンプが出てこない、それ以下の量にすることです。
ネタでスタンプでお互い会話する時以外は、効果的なスタンプの使い方をしましょう。
3. 一回の送信は3吹き出し、noスクロース
スクロールするLINEが嫌なの理由がもう一つあります。
長い文書を読むのは疲れるし、何が聞きたいのか分からないことが多いので、見ただけで「うわぁ」となってしまうのです。
友達や上司から、細かく話を聞いたときに、「…一言でいうと?」「で、結局何が言いたいの?」と言いたくなる時ありませんか?
だから、長い文章を見るだけで条件反射で嫌になってしまうのです。
また、複数の話を一つの吹き出しで、改行で話を切ってしまうのも、長文LINEに見えてしまいますので、吹き出しを変えるのもおすすめです。
そうなるときでも、吹き出し内は3行以内、吹き出し数は3つ以下で、相手が全文を見る時にスクロールしない量にしましょう。
文章を短くまとめるのは、脳のトレーニングにもなりますから、彼に愛される上に自分の能力も上がる、一石二鳥と考えて、意識しましょう!
4. 返信速度は彼と一緒
彼と返信までにかかる速度を同じにすると、「この子は俺と同じようにLINEを使っているのか」と感じて、親近感が上がります。
「即レスされると、また返信を頑張って打たないといけないから重い」や「返信が遅くて、大切にされていないような気がする…」などの遅い・早いは”自分と比べて”、つまり主観的なんです。
ということで、相手の返信スピードと同じようにすると、彼にとって遅くもなく早くもない返信速度になるので、彼が心地よくなるのです。
ちなみに、一つ一つの吹き出しの送信速度だけでなく、たまに既読をつけて3時間放置したかとおもったら、次は即レスがきた、なんてとこも真似するといいですよ。
返信速度がバラバラなとこも同じということは、LINEの優先度合が同じことを示します。
LINEの優先順位が高くない人と、「来たら即レスしないと!」と思っている2人がLINEをすると、一方は即レスを強要され、もう一方は返信が来ないことにイライラするので、お互いにストレスを感じます。
しかし、優先順位が低い人同士や高い人同士なら、”耐えなければならないこと”がないので、ストレスがかかりません。
ということで、返信速度や頻度などを彼の真似をすると、彼に「価値観が近いんだな」と感じて、ストレスフリーになり、親近感がわくのです。
返信頻度だけでなく、顔文字や絵文字、スタンプの頻度や言葉の選び方なども真似すると、より効果は高いですよ!
5. 指示語は少なめに
「それ」「あれ」「これ」など指示語を使うと、「どれを表現しているのだろう?」と理解が難しくなり、LINEがめんどくさいと思われてしまいます。
特に、男性は察する力が女性よりも低いと言われていますので、女性同士の会話よりも意識して明確に言わないと、伝わらないのです。
あなたも、男性に「あれやっといて」と言っても「ん?どれ?」と、なかなか伝わらなかったり、「とぼけてるの?」と思うくらい、心を察してもらえなかった経験、ありませんか?
あれは、あなたに意地悪しようとしているわけではなく、本当に察せていないからなんです。
なので、「ほら、またそうやって私をこんな気持ちにさせて…」なんて恨み言は、恨み言を言っていることはわかるけど、どの行為が気に触れたのかもわからないし、どんな気持ちになっているかも察せないのです。
「その○○という言い方は、私は傷つくから、△△と言ってほしい」とはっきり言わなければ、伝わりません。
特に文章だけで、声色や表情、タイミングやジェスチャーが伝わらないLINEでは、誤解が多くなりがちです。
指示語は使わないようにしましょう!
まとめ:”彼から見たら”を意識しましょう。
いかがでしたか?
結構細かいテクニックで、効果があるか疑うかもしれません。
一度、あなたの友達とのLINEを見返してみてください。
悲しいアイコンの友達、スタンプが多い友達、長文を送ってくる友達…
本能的に、ちょっと気持ちが盛り下がっている自分がいませんか?
これらのテクニックは無意識に感じるポイントにアプローチしているので、意識して感じないと、気付けません。
逆に、このテクニックができると、彼に好意を気づかれることなく、彼をあなたに夢中にさせることができるかもしれませんよ!