ご挨拶は大切な第一印象
学生から社会人になって、挨拶の大切さを思い知ったことありませんか?簡単なコミュニケーションではありますが、時にとても大切な役割をします。たった一言で「さぁ、頑張ろう!」とやる気を出したり、「あ、お元気そうで良かった」と安心できたりしますよね。では、初めてお会いする方への第一印象が決まるベストなご挨拶とはどのようなものでしょうか。
彼のお母さんに初めてお会いしたら
ご挨拶の基本はお相手の方と目を合わせることです。そして、「こんにちは。初めまして○○○○と申します。よろしくお願いします。」と簡単で良いのではっきりと言いましょう。彼からもあなたのことを紹介してくれるはずですし、その流れに任せて和やかに歓談するのが好ましいです。出先であれば、その程度で十分でしょう。
彼のお家へおじゃましたら
訪問時、まずはお部屋に上がる前に玄関で、先に述べましたご挨拶を済ませましょう。簡単な手土産も持参するといいですね。手土産はご家族のお好みを彼にリサーチしておくとか、旅行のお土産でもいいですし、季節のフルーツでもいいでしょう。かさばらない程度のもので、ご家族プラス2名分くらいの量にしておくとベストです。品物によってはすぐにみんなで頂ける場合気が利いているからです。
その後は、基本的なマナーを注意するだけです。自分の脱いだ靴を揃えておく(他の靴も散らかっていればそれも)お相手の話をよく聞くとか、自己紹介をしたり、ご家族がおられたら少しずつ皆と話すなど。あと、重要なのは彼の部屋で長居しないことです。
もしあなたが彼のお母さんだとしたら、おのずとしてもらいたくないことがわかるはずですよね?そして帰りのご挨拶をお忘れなく!
お母さんの目線で
女は女同士、男は男同士、同性のことをよく見極めることができます。どんなに清楚な服装を着ても内面は隠せません。一番気になるところは心です。あなたの大好きな彼、彼を産み育ててくれたお母さんです。緊張と不安もあるでしょうが、尊敬のような感謝の心でお会いするときっと分かり合えるはずですよ!