自分ではオバハンなんて認めたくないものですが、周りはオバハン認定しているかもしれません。そうした悲しい状況に陥らないためにも、オバハンポイントをチェックしてみましょう。
オバハンポイントその① 内面がオバハン
まだまだ「オバハン」なんて呼ばれる年じゃないし、見た目も実年齢より若い自信がある、という女性は多いのではないでしょうか。美魔女、なんて言葉もあるくらい、年々女性は若々しくなっている傾向にあります。
しかし、いくら見た目が若かろうと、内面が「オバハン」では立派なオバハン認定されてしまいます。例えば、年齢と経験を重ねるとちょっとしたことでは動じなくなります。
もっというと、「恥じらい」が失われていきます。この「恥じらい」や「初々しさ」は若さの代名詞でもあり、失いすぎると内面がシワシワになりかねません。年齢にそぐわない「恥じらい」や「初々しさ」は時にイタいとも思われてしまうのでさじ加減が難しいのですが、どんな仕事でも新鮮な気持ちを忘れずに取り組むこと、美味しいものや美しいものを見たときに素直に心を動かせることがオバハン化を防ぐのに有効でしょう。
オバハンポイントその② 仕草がオバハン
仕草は内面をも映し出します。すでに内面のオバハン化がオバハン認定の第一歩と紹介しましたが、その内面を映し出す仕草が細やかさからかけ離れている場合も、オバハンと認定されてしまうでしょう。
鞄のかけ方や書類の持ち方、置き方1つでもオバハンとレッテルを貼られてしまいます。そうはいっても、染みついてしまった仕草は一朝一夕には直せない、と悩みますよね。まずは異性の目を気にしてみましょう。常に見られている、と意識することです。行き過ぎると自意識過剰なのですが、指先や頭のてっぺんにまで意識を向けることで、体の先まで気をつけて行動できるでしょう。
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