女性同士ではOKな会話でも、男性とやってしまうと気分を害してしまう内容があるのをご存知ですか?今回は男性相手にしてはいけないNGな会話を5つご紹介します!
過度な下ネタは危険!
一般的に男性の下ネタはくだらなさを笑うためのジョークという側面が非常に強く、下の話をするなら笑う前提という事が多い傾向にあります。
それと比較すると女性の下ネタは、もちろん笑い話としてする時もありますが時に本音トークやそれに紐付いた相談事であったりすることもあり、男性の下ネタとは空気感の違いがあります。そのため男性に女性同士の会話と同じノリで下ネタを振ってしまうと上手く噛み合わず、相手を戸惑わせてしまうことも珍しくありません。
過度な自虐ネタはNG
会話をしているとつい自虐を披露してしまうことは誰にでもあることです。男性も最初は慰めて励ましてくれることが多いですが、慰めてもらえる気持ちよさからしつこく自虐を続けてしまうのは相手を呆れさせてしまうNG会話です。
あくまで軽くやるか、もしくはちゃんと笑いにつながるようなジョークやユーモアとして使うようにする必要があるでしょう。
収入の話題は男性の居心地を悪くする
お給料をいくら貰っているのかという話は誰しも少しは気になる所ですが、男性にとっては非常にナイーブな話題となるので避けたほうがよいでしょう。
一般的に男性は家庭を支える大黒柱としての役割を求められており、収入は男性としての頼りがいやステータスというものがひと目で分かってしまう数値でもあります。
そのため給料の多い少ないはとても男性を傷つけやすいナイーブな話題なので、結婚を前提に付き合っているなど深い繋がりになってやっとプライベートに聞き出せる情報です。安易に収入について聞き出そうとするのは避けたほうが無難でしょう。
同調のみの会話はNG
会話とは相手との関係を円滑にしたり、同調をすることで関係をより親密にする意味合いがありますが、男性との会話では議論をして答えを導き出すというような役割も出てきます。
女性同士の会話であれば同調や同意こそ求められる反応ですが、男性の会話では時として反対意見すらも必要になるシーンがあるのです。
例えば何かの良し悪しを聴いてきたり、何かに対する感想を聞いている時などに安易に相槌を打つと男性は「本当に考えてその答えなの?」と疑念を持ってしまいますし、何より「話をちゃんと聞いてない」と感じて不機嫌にさせてしまうのです。男性が会話で投げかけてくる質問の内容にはちゃんと自分なりの答えを返してあげましょう。
男性は元カレの話を聞きたくない
男性はある程度親しい女性から、他の男性の影というのをあまり感じたがりません。それが自分の彼女ともなるとなおさら強い嫌悪感を引き出してしまうことでしょう。
男性の前で元カレとの思い出やエピソードなどを語るのは避けるようにしましょう。また元カレほどではないにしろ他の男性の話を聞くのもやはりあまり良い気分ではないので、極力控え目にしたほうが良いと言えます。