せっかく好きな人とデートをしても、いつも自分から誘ってばかりだと不安になりますよね。ここでは、自分からデートに誘わない男性の本音を解説します。
現状に困っていない
自分からデートに誘わなくても相手から声がかかる男性は、誘う必要性を感じていないということも多いです。これは、彼女持ちでも、彼女がいなくても同じではないでしょうか。自分から言い出さなくても彼女や周りから誘いが来て、不満のないペースでデートが出来ているなら問題はありません。
それに、待っていれば誘われるのなら、わざわざ自分から誘うのではなく待つ方が楽ですよね。
こういったタイプの男性は、現状に不満を感じておらず、困っていないことが殆どですので、自分から動くことはあまりありません。いつも自分が誘ってばかりと不満を抱える彼女には、彼をデートに誘う周期を変えたり、彼が言い出すまで待ってみたり、何らかの変化を付けることがおすすめです。
タイミングが分からない
自分からデートに誘う意思はあるものの、中々実行に移せない男性もいます。この場合、多くの原因はタイミングの掴み方にあります。
どのタイミングで誘ったら良いかと考えている内に彼女から声がかかれば、当然、自分からデートに誘う必要はなくなりますよね。自分からデートに誘えるタイプからすると、デートに誘うのはそんなに難しいことではないと思うかもしれませんが、自分から誘うのが苦手なタイプには、タイミングを計ることが難しいといった場合もあります。
気長に待つのも良いですし、誘って欲しいとにおわせてみることも効果的ですよ。
プランを立てられない
デートをする場合、誘った方がデートのプランを考えることが殆どではないでしょうか?彼女と一緒にいたいと思う男性は多くても、一緒に何をして、どう過ごすかといったデートプランを考えるのが面倒だという男性は少なくありません。
付き合いが長くなり、お互いの家でまったり過ごすだけでも良いというなら、そう難しくありませんが、毎回毎回、デートの度に違うところに行く様では、デートプランを考えるのも大変ですよね。
また、過去にデートプランをけなされたり、考えたプランが上手くいかなかったりといった経験がある男性は、苦手意識を持っていることも少なくありません。一緒に行きたいところややりたいことを伝え、デートプランを立てやすくしてあげることが大切です。
興味がない
彼から全くデートに誘われず、反応も鈍いという場合には、あなたに興味がない可能性が高いです。こちらから誘えばデートはするものの、相手からは何の気遣いもないなら、都合のいい女として扱われているのではないでしょうか。こういったタイプの男性は、こちらから誘わなくなれば、何も言ってこない場合も少なくありません。フェードアウトして、違う人を見つけることをおすすめします。