気になる相手へアピールは、場所によって様々な方法をとることができます。電車内で見つけた彼へのアピール方法を紹介します。
無理な接近は禁物
あらかじめ知人・友人関係の男性に電車内でアプローチをするのであれば、特に問題ありませんが、電車内で出会ってひとめぼれした男性へとアプローチする際には注意が必要です。
電車内でよく見かける相手であったとしても、男性側から見れば全く知らない相手でしかないので、無理に距離を縮めて接近しようとしてはいけません。よく知らない人、少し見かけただけの人から、好意の言葉であったとしてもストレートに愛情を伝えられたならば、相手は困惑するか、恐怖を感じる可能性も大いにあり得ます。電車内でのアプローチは距離感が重要です。
まずは視界に入る
電車内の男性にアプローチしたいのならば、まずは知人・友人関係になる、ひいては恋愛対象の範囲に食い込まなければなりません。
そのためには、まずは彼の視界に入り認識してもらう必要があります。
しかし、急に知らない人に話しかけられても、驚くか不審に思うかのどちらかなので、焦らずじっくりと自然に近づいていくことが重要です。さりげなく距離を縮めていき、視界に入る位置をキープします。
すると、男性側も女性をよく見る人だと認識します。ある程度その位置をキープし続けたならば、時折顔をあげて男性を見てみると視線が合うかもしれません。視線が合ったならば、笑顔を心掛けて直ぐに視線をそらします。じっくり見すぎてはいけません。
彼は何をしているかを確認
男性であれ女性であれ、同じ行動をしている人や同じ趣味を持っている人には親しみを感じるものです。そのため、男性が電車内で何をしているのかを確認してみるとよいでしょう。
電車内で何をするかは人それぞれで、ゲームや本、新聞、勉強など多岐にわたります。男性が何をしているのかを確認して、同じ行動をしてみると男性も興味を持つ可能性が高まります。話しかける機会があったならば、あるいは話しかけらえたならば、共通点として話題にあげて徐々に親しくなってみるとよいでしょう。
声をかけて接近
毎日同じ電車に乗っているのならば、ホームで近くに立つことや電車内で近くに立つこと、席を譲られたり、相手の身体と接触することもあります。
そのような際に、恥ずかしがらずに一言話しかけることは、効果的なアピールとなります。電車内で知らない人から声を掛けられることはほとんどありません。そのため、一言でも話しかけると十分に印象に残ります。
連絡先の交換
さりげなく接近して軽い言葉を交わす中になったのならば、LINEなどの連絡先を聞いてみるとよいでしょう。恥ずかしくて聞くことができない場合は、連絡先を渡してみるのもいいです。
この際、重すぎる連来感情をストレートに伝えてはいけません。相手も連絡先の交換に慎重になってしまいます。連絡先を交換できたならば、より親密になるようにプライベートでの接触を増やし、告白まで持ち込みます。もし連絡先を聞いたのに連絡が全く来ないならば、脈がない可能性もあります。電車の時間や車両をずらして、じらして様子を見て、連絡がないのならば脈なしとあきらめることが必要です。
ときめきポイント
電車内では独自のアピールポイントがあります。電車の揺れによろめいて、男性に控えめにつかまってみるのもよいでしょう。どこでも活用できるアピール方法の上目遣いや目が合った時の笑顔も、電車内で活用できます。さりげない接触の際に笑顔でか弱さを示すと、男性はときめきます。