モテる女に嫉妬してるだけでは、いつまでたっても現状は変わりませんよ。今回は気になる男性の気を引くための小悪魔テクニックを紹介します。
二の腕をタッチする
ボディタッチが小悪魔テクニックとして有効なのは周知の事実ですが、それを乱発すると意図的にやっていることがバレてしまって逆効果です。ボディタッチは少ない回数で効果的に行いましょう。
あなたはボディタッチをする際に、照れが入ってしまって男性の肩や背中に触れていませんか?勇気を振り絞って実行したボディタッチも、タッチした部位が肩や背中では効果が半減してしまいます。
モテる女性は話しかけるときに男性の腕を軽くタッチしているのです。男性にとって二の腕というのは、簡単に筋肉をアピールできる特別な部位だといわれています。なかにはタッチされた瞬間にグッと腕に力を入れて、筋力を強調する男性もいるとか…
ベストタイミングを察する
またボディタッチはタイミングも重要です。
小悪魔女子というのは、周りに人目があって男性に「まさかこの場面ではやってこないだろう」と思われているときこそボディタッチをします。不意をついたタイミングにあえてタッチすることで、男性をドキッとさせる効果があるのです。
不意のボディタッチで「ドキッ」を与えたあとに、「ねぇねぇ」とかわいく話しかけて“キュン”をプラスしましょう。相乗効果で気になる男性に「俺、このコのことが好きかも…」と思ってもらえるかもしれませんよ。
社内メールでも工夫する
オフィスでは、隣にいる人とでも連絡事項をメールでやりとりすることが普通になりましたね。そんな風潮だからこそ、決まりきった言い回しでやりとりするのではなく、メール作成にちょっとした工夫を盛り込んで気になる男性の気をひいてみましょう。
たとえば先輩社員からアドバイスを受けたことに対するお礼のメールの場合、「ご指摘、ありがとうございました。今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」で結ぶのが常とう句です。
この結びの文書で工夫するなら「ご指摘、ありがとうございました。今後は社外でもお話させていただき、アドバイスをいただければ嬉しいです」となります。相手ともっと話をしたい気持ちを伝えるために、「社外でも」と「嬉しい」というワードを盛り込むところが小悪魔テクニックなのです。
「社外でも」というワードを用いることは「社内でしか会っていない」という前提があります。だからこそ、より深い関係になりたいという意思が込められるのです。
さらに「嬉しい」といった感情を表すワードを使うことで、単なる社交辞令ではなく本心で思っていることを伝える効果を発揮します。何気なく送信している社内メールにも、小悪魔テクニックを駆使することで、相手に意識させることができるのです。