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2020年02月13日更新

「既婚男性のリップサービスにはご用心!」女が騙される不倫男の常套句【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.55】

恋愛サバイバル教官「神崎桃子」の恋愛スパルタ塾の連載コーナーです。神崎桃子さんがスパルタ的にあなたの悪い恋愛傾向をズバズバ切っていきます!今回は、「既婚男性のリップサービスにはご用心!」女が騙される不倫男の常套句についてお話してくれました。

神崎桃子の恋愛スパルタ塾

芸能界の不倫騒動の渦中……あなたは

「え?そんな言葉、なんで信じちゃうわけ?」

「結婚してる男に言い寄られたって私は絶対にときめいたりしない!」

な~んて思ってない?

 

でもね、不倫したい男たちは必ず“あなたに向けたリップサービス”をしてくるんだよ。

 

あなたに気に入られようと、ちゃんと甘い言葉を用意して!

 

今回の神崎桃子の恋愛スパルタ塾では“不倫男の使用する甘言”をレクチャーしようではないの。

「キミは誰より頑張ってる」「俺は認めているよ」

 「キミは誰より頑張ってる」「俺は認めているよ」

・「自分の仕事には情熱やプライドを持ってます。これまで男性社員とも互角に渡り合ってきました。たぶん周りからは“可愛げのない女”“キツイ女”というレッテルを貼られて怖がられていたんじゃないかな……。それが転勤してきた上司からは『キミは誰より頑張ってくれてるね……』と言われホロリ。まさかの不倫関係に発展」(36歳女性/商社)

 

――自分を分かってくれる人、自分を認めてくれる人には心を許してしまうのは誰にでもあること。

 

それに一心不乱に仕事をしてきたバリキャリなら承認欲求だって強いだろうね。

そこまで積み重ねてきた努力や実績を認められたらそりゃ舞い上がっちゃうってもの。

 

「キミはよくやってるよ」「キミは頑張ってる」「僕はちゃんとみてる」……。

 

真面目で優等生な女性や、仕事に責任感のある女性っていうのは「自分の価値を見出してくれる男」にはめっぽう弱いもんだよ(笑)

「やっぱりキレイですね」「素敵です」

 「キミは誰より頑張ってる」「俺は認めているよ」

・「子供が全寮制の高校に行くことになり、時間が出来た私は前から興味のあったセミナーを受講することに。そこで出会った講師の男の先生に会うのが楽しくなってしまいました。それまで専業主婦の私は男の人と話すなんて八百屋やスーパーの店員さんくらいで(笑)主人はいつも帰りが遅くほとんど会話もなかったですしね。そのうち先生が『〇〇さんって、やっぱキレイだな~』『いやいや、ほんと素敵な女性ですよ』と熱い視線で見つめてくるように……向こうも結婚してるし、こんなのお世辞だと言い聞かせてたんですけど、やはり些細な褒め言葉でも嬉しかった。……で、今つきあってます」(41歳女性/専業主婦)

 

――女なんて男性から「○○さんって、素敵ですよね~」「キレイですよね~」と言われたら「やだぁ~そんなことないですよ~」と謙遜しつつも心の中ではパッと花が咲いてしまう……そんなもんだ。

 

普段から男性に褒められ慣れている女性なら「ふん、下心あるんでしょ」「キモイっつ~の」と何事もなかったように交わすことが出来ても、しばらく男日照りだった恋愛ご無沙汰女子には褒め言葉は超危険!

だって、免疫がないからねぇ……(笑)。

 

仮に旦那がいたって結婚してウン年も経てば旦那は妻を褒めることもほとんどなくなるし、会話だって減る一方……。そんなときに夫以外の男性にそんな風に言われたら、やはりときめきを覚えるもの。

 

誰だって自分を称賛してくれる相手とはもっと一緒にいたくなるんだよ。

「我慢しなくていい」「俺には弱音はいていいから」

「我慢しなくていい」「俺には弱音はいていいから」

・「同僚たちから『コレやっといて』と仕事を押し付けられ、断れずに自分のキャパを超えて引き受けてしまった私。そこで発注ミスをやらかしてしまい、取引先に謝罪……。めちゃめちゃ凹んでいた私に上司が『こういうときは、うまいものを食えば元気になる!』と飲みに連れてかれ……。そのとき『強がらなくていい。俺には弱音吐いていいから。我慢するな』と言ってくれた瞬間たかが外れて泣けてきちゃって。身も心も委ねてしまいました」(32歳女性/営業アシスタント)

 

――社内不倫が多いのは、一緒に過ごす時間が長かったり、共同作業したりすることで信頼関係が深まるから。さらに上司と部下なんて関係ならなおさら!

 

年上の既婚男性は同世代の男どもよりも頼もしく感じるしね。

 

はじめはただの上司で恋愛対象の相手だなんて全く思ってなかったのに、「仕事の話や相談やらしてるうちにいつの間にか好きになってた……」なんて職場不倫のあるあるじゃない?

 

悩みを真剣に聞いてもらったり、落ち込んでいる時に慰められたらそれはもう“特別な存在”になってしまうんだよ。

「もうすぐ妻とは別れるつもりだ」「夫婦生活は破綻している」

「もうすぐ妻とは別れるつもりだ」「夫婦生活は破綻している」

・「彼とは旅行に行ったり、クリスマスも一緒に過ごしたりしてたから『今、家庭内別居してる』『子供が卒業するまで待っててほしい』『愛してるのはキミだけだ』という言葉を信じてました。週末もちょくちょくお泊りしてたので“奥さんも公認の仲”だろうと疑わなかった。でも付き合って数年後に彼が口にした言葉は『妻にバレた、お願いだから別れてくれ』だった……」(38歳女性/保険)

 

――「妻のことはもう愛していない」「もうすぐ妻とは別れるから」「夫婦生活はとっくに破綻している」は不倫男の鉄板のフレーズだよね。

 

慰謝料だの、家のローンだの、さまざまな契約の変更だの手続きだの、男性はわざわざそんなしちめんどくさい離婚を自分からは絶対に申し立てないよ!

 

だいたい男が浮気したって女作ったって女房をキライになったわけじゃないの。

 

「いま、話合い中なんだけど、まだ妻が離婚に応じてくれない」

「……大丈夫、時間を掛けて説得するから」

なんて愛人にはアレコレ言い訳しながら、奥さんには離婚の“り”の字すら言ってないもんだよ(笑)

 

たとえ不倫がバレて向こうから離婚を突きつけられたとしても男は離婚になんて応じない。

だって奥さんは自分の生活になくてはならない存在だから。

 

他所で遊んでいる男性の家庭に限って、奥さんは家のことをちゃんとやっている人なのよ。

「キミは女の子なんだから、そんなことしなくていい」

「キミは女の子なんだから、そんなことしなくていい」

・「アラフォーの婚活が大変なのは聞いてたけど、ことごとく連戦連敗し女としての自信をなくしていたのもあったかも……。たまたまクライアントの既婚男性と飲みに行った時、会計でお財布を出そうとしたら『キミは女性なんだからそんなの出さなくていいよ。俺に任せとけばいいんだ』と。しかも店を出て帰ろうとすると『女の子なんだから一人じゃ危ない。これで帰って』とタクシーを止めてくれた。なんかこの久しぶりの女の子扱いにやられてしまいした。男に甘えたい、リードされたいという女の本能には抗えないんですね」(37歳女性/広告)

 

――30だろうが、40だろうが、50だろうが、BBAの域に達していても女は「女扱い」「女の子扱い」していくれる男性にはドキッとさせられてしまうもの。

 

自分が大切に取り扱ってもらえてる気になるしね~。

 

「実年齢からしたらとっくのとんまに女子ではなく立派なオバサンである!」ということを自覚していても、「女でいたい」「女としてみられたい」という気持ちはそう簡単に捨てきれない。

 

しかも、イマドキは女に消極的なヘタレ男や草食系が増殖しているし……。

 

「キミは女なんだからオレに任せてくれればいいんだよ」な~んてキッパリ言ってくれる男が目の前に現れたら、犬のように尻尾をふってついていき「ハイ。よろしくお願いします」とすべてお任せしてしまいそうだ(笑)

不倫したい男たちはあなたが気に入るような口当たりのよい言葉で口説いてくる

不倫したい男たちはあなたが気に入るような口当たりのよい言葉で口説いてくる

「そんなセリフになびく私じゃないわ」と強がってても

「既婚者の男の言葉なんて信じるわけない!」なんて思っても

その時の自分の精神状態やその時のシチュエーションによっては相手の言葉を真に受けてしまうこともある……。

 

仕事のストレス、職場の人間関係、婚活での挫折、または子供が巣立ったときの空虚感などなど……そんなときに不倫したい男たちはあなたの味方のフリして近づいてくるのだ!

 

「この女、きっと甘い言葉に餓えてるぞ」ってね。

 

あなたにとって聞こえのいい都合のいいその言葉は、男からしたら“戯れたい目的”のための「戯言」に過ぎないのよ。

 

(恋愛事情専門家/恋愛コラムニスト・神崎桃子)


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この記事を書いたライター

「恋が続かない」「結婚にたどり着けない」「出会いがあってもいい人止まり」「男の見極め方がわからない」「男運が悪い」「本命になれない」「絶賛不倫中」「婚外恋愛したい」など、あらゆるカテゴリの恋愛をフォーカスできるコラムニスト。 男女の思考回路の違いや男心を分析した記事は定評があり男性読者も多く、数々の大手ポータルサイトにて連載を抱え、多くのヒット記事を生み出す。 また独自の恋愛説法を唱える「恋愛サバイバル教官・神崎桃子の恋愛スパルタ塾」は大好評。 著書の「恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりサバイバル力!!」(すばる舎)では「恋活や婚活に本当に必要なのは男を見極める力、また男を切る力!」と自ら経験して得た“恋の教訓”を伝授。恋のしくじり女性に強さと勇気を与える一冊となっている。 恋愛映画のコメンテーター、ライター養成、文章セミナー、恋愛セミナーの講師としても活躍中。 ★男と女のこと、恋に関することはすべてお任せ!恋愛事情専門家・神崎桃子:オフィシャルサイト http://kanzakimomoko.com
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