相手と関係を深めるにはなんといってもLINEは必須アイテムだよね。
でもただ、LINEのやり取りがダラダラ続いてるだけじゃ恋愛になんて発展しない。
だってそこに「ドキッ」がないとね!
今回の“恋愛スパルタ塾”では「LINEを利用して彼をドキッとさせる方法」を神崎桃子が講義するよ。
<目次>
LINEでドキッとさせるその1.「○○してたらあなたのこと思い出しちゃった」
恋愛に進展させるには男性に想像させること!
そうするためにもLINEで使いたいのは「なんか、○○してたらあなたのこと思い出しちゃって……」で決まり(笑)
向こうからLINEが来たら「……あ、ちょうど、あなたのこと考えてた」でもいいね。
そこで相手は「え?これってどういうこと?」とドキッとなる。
男に「この女って絶対俺のこと好きだよな」とうぬぼれさせてしまえば、あぐらをかいて追ってこなくなる可能性がある。
だからこそ「好き」という直接的な言葉は出さずに、含みをもたせた言い方をするのよ。
そうすることで「こ、これって、もしかして?俺のこと?」「も、もし、彼女と付き合ったら?」って彼はあれこれ張り巡らす。
そうなったら、あなたは彼を手に入れたも同然(笑)
今度は向こうがLINEしてないとき、会ってないときいつの間にかあなたのことを考えてるんだから。
「会ってない時に相手のことを思い出す」のはまさしく恋のはじまり!
「本当は自分のことをどう思っているのかな」とヤキモキしたらもう恋に落ちてるね!!
「あなたが好き!」と言われるより、男性には「ひょっとして……」とこれからの期待をもたせてあげたほうがサービスになるんだよ(笑)
小学生だって「え?授業中に○○ちゃんが僕を見つめてる」って思うとドキドキして意識しだすんだから!
LINEでドキッとさせるその2. 呼び方を変える
名前を呼ぶ行為は相手との関係を築く上でとても重要なこと。
LINEの中では相手の名前を取り入れるべきね。
会話の中で名前を呼ばれると「相手は自分を気遣ってくれてる」と伝わるもの。
あなたも人から挨拶されるとき「おはよう」と言われるより「おはよう、○○さん」と言われたくない?
職場の人に「ところで、今回の件なんだけと」と切り出されるより「ところで○○さん、今回の件なんだけど……」のほうが、嬉しくない?
名前を呼ぶということは「あなたの存在を認めています」という証なんだよ。名前で呼ばれることでその人の承認欲求は満たされる。
で、ここはひとつLINEで男性に呼びかけるなら「○○さん」でなく、できれば彼のファーストネームを使うべき。
苗字で呼び合うのってなんか仕事モードだし、2人の距離を感じるよね。プライベートでLINEをしているのにちょっと堅苦しくない?
「ん~でも、下の名前で呼ぶのは馴れ馴れしいと思われないかしら」とか「まだ付き合ってるワケでもないのに……」なんて不安がる必要なんてナシ!
自分がこれから仲良くなりたい相手なら、自分から距離を置いちゃだめ。
「ちょっと呼び方がよそよそしいから変えたいのだけど」
「○○さんのこと、下の名前で呼んでもいい?」
「下の名前から○○っていうニックネームにしてもいい?私は○○って呼んでほしいな」
……って感じでLINEすればいいだけ。
男性側の方が女性に対しての呼び方にはテレもあるからこちらから提案してあげるの。
彼は
「なんか下の名前で呼ばれるとドキッとする」
「みんなとは違う呼び方されるとドキドキする」
ってなるものよ。
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